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<スーチー氏>総選挙ボイコットも 憲法改正なければ
【ヤンゴン春日孝之】ミャンマーの最大野党「国民民主連盟(NLD)」のアウンサンスーチー議長(69)は3日、首都ネピドーでロイター通信のインタビューに、軍人優位を規定した憲法が改正されなければ、今年11月予定の総選挙について「ボイコットも辞さない」との姿勢を示した。
民政移管(2011年)以降初めてとなる総選挙について「(この国が)民主主義への道を歩んでいるかどうかの試金石になる」と意義を強調しつつ、「ボイコットが最良の選択だとは思わないが、(政権の対応次第で)その選択は排除しない」とも述べた。
スーチー氏はテインセイン大統領について「(民政移管)当初は改革に誠実だったが、今は違う。憲法の改正にも国民の意思にも関心がない。もはや穏健派ではなく強硬派だ」と酷評した。
総選挙後には国会で大統領が選出される。スーチー氏は、英国籍の息子がいるため大統領資格条項に抵触し、大統領選への出馬を阻まれているが、憲法改正も自身の大統領職も断念していないことを示した。
NLDは前回総選挙(10年)をボイコットしたが、民政移管後の補欠選挙(12年)に参加。当選したスーチー氏は政界入りを果たした。
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HN:
上原健二
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