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「木育広場」が完成=鳥取県
全て木で出来ているままごとセット
鳥取県が地元大学生のデザインを基に製作した「木育広場」が「森林公園とっとり出合いの森」内に完成した。県は2014年度から幼稚園や保育園に通う未就学児らが木製品などに親しんで豊かな情操を養う「木育」に力を入れている。今後は、木のおもちゃなどを新生児に贈るウッドスタート事業を行う団体に補助する取り組みなどを進める。
県は、14年に広場のデザインに関する審査会を開催。実現性、安全性、意匠性の観点から選考した結果、砂丘などの自然をイメージした鳥取環境大学の作品「いろどりのまち」が最優秀賞に選ばれた。実際の製作ではスギやヒノキを中心に全て県産材の木材を使用した。
木育広場で遊ぶ子どもたち=いずれも3月27日、とっとり出合いの森(平野実季撮影)
広場では、子どもたちが木の滑り台を滑ったり、トンネルをくぐったりして遊んでいた。保護者の女性は「木が多い県。子どもたちが木に触れ合う機会が増えると身近に感じられるし、すてきな取り組みだと思う」と話していた。
県は「出合いの森」に設置した「木育広場」をもう1セット用意しており、幼稚園や公共施設に無料で貸し出す。岸田悟農林水産部長は「木のぬくもり、柔らかさ、香りに子どもの頃から触れ、自然に対する感性を持った大人に育ってほしい」と話している。【もぎたて便】
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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