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“彼女をみんなに紹介”はハードル高い!? 「紹介」にまつわる男心&女心
憧れは「俺の彼女です」または「いま付き合っている彼女の○さんです」と彼の友人、知人に紹介してもらうこと。彼女のポジションを確立し、ときには彼の仲間と一緒に遊んだりすること。そしてそして、「○ちゃんはいい子だな。おい早く結婚しろよ~」と話題にしてもらうこと。そんなことを妄想するとニヤニヤが止まりませんよね。
紹介、それは交際中の女性にとって【もっとも彼にしてほしい願い】のひとつでしょう。しかしその願いがなかなか叶わないことも……。今回は女性の立場から見た【紹介】のアレコレについて考えてみました。
■彼の知り合いに直接、紹介してもらう
それは正式交際の定義のひとつです。付き合っている宣言になるということですね。公認の彼女になったということ。公認…! 憧れる言葉ですし、目指すところ。いつまでもひっそりとしたお付き合いなんてイヤ!
しかしこの「みんなに紹介」は、とてもハードルの高い行為。どうやら婚約に相当するくらいの、困難な行為らしいのです。
■知らないところで紹介
飲み会の席などで「彼女できた。××に住んでいる子で~」や「○○で知り合った子で、年齢は……」とカミングアウトすることも【彼女だと紹介すること】に含まれます。
これはうれしいですね。しかし、それを「彼が君と付き合っているってみんなに言っていたよ」と第三者から聞いた場合に限ります。
言ってないくせにリップサービスで「彼女だって話はしといたよ」と言ってる場合があるので。
■紹介ってしたくないの?
男性いわく「率先してしようとは思わない。意気揚々と紹介をする人は少ないのでは。しなければならない状況とか……たとえばデート中に知人とばったり出くわしてしまった、とか」
ばったり出くわしても、彼は彼女を恋人だとは言わず「この子は友達の△子ちゃんです」などと、うやむやにされたという話をときどき聞きます。
「率先してする男は、自慢したくなるほどの彼女なんでしょうね」と落ち込みたくなりますが心配ご無用。ほとんどは「恋人です」と言うようです。覚悟を決めるのでしょうか。
■両親への紹介はもっともむずかしい
“結婚”の二文字がどうしても浮かぶので尻込みする男性は多いでしょう。もっと長く付き合ってからでいいかな、親への紹介は最後でいいかな……と思っているので“両親に紹介”はお付き合いの初期にはあまりなさそうです。
「早くお母さんに紹介してね」とうながす(脅す? )女性もいるそうですが。
また、すぐに恋人を両親に紹介する男もたまにいます。
結婚云々を気にせず、気軽に息子が彼女を連れてくる。そして息子の彼女に会うのが好きな親がいます。でも毎回彼女ができるとそんな感じなので、特別に真剣だから、というわけではなさそう。とは言っても、“両親へ紹介”されたら二人の仲はもう安泰ですね。
オープンな家庭で育った彼は比較的すぐに友人にも紹介するでしょう。
■形式的な紹介でなくても…
そんなこんなで紹介・交際を公にすることはたいへんです。それはわかります。しかし「誰も自分たちの仲を知らない」ことはかなりのダメージ。すぐ逃亡するためなのだろうか、他に女がいるのかまたは、私と付き合っていることが恥ずかしいのだろうか……かなり悩んでしまいますよね。
もう、そうなったら紹介なんてあとでもいいから、とりあえず「私のこと・私の存在」を話題に出してよ!
「彼女がこんなこと言ってた」「彼女って××だからさ」、「彼女に聞いてみないと」「こないだ彼女と出かけたときにさ」で、いいから!
「君のことを話題に出しといた」で割と長くテンションは高いままで暮らしてゆける、そんな乙女心です。
それはそうとして、いつかは紹介する気があるのか。本当のところはどうなのかを知って、付き合っていきましょう。とりあえず初期の段階として
・私と言う彼女の存在
・私の人柄の話題
・彼の親しい友人への紹介
から始めてもらうといいかもしれませんね。