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あぁ、忘れてしまいたい! 自分史上最悪なデート「遊園地で乗り物に乗れず」「逆切れ破局」
好きな相手とのデートは楽しいものですが、ひょんなことで最悪なデートに様変わりすることも少なくないはず。20代の働く女子に「自分史上最悪だったデートエピソード」を聞いてみました。
■観劇デートのはずが引越しの手伝いに
「楽しみにしていた舞台の観劇デートの日。待ち合わせ場所へ向かっている途中、彼から電話が。『ちょっとここまで引き返して』と言われ指定した場所まで向かうと、彼が自分の引越しとダブルブッキングしていたことが発覚。しかも、彼の荷物を新居に運ぶ手伝いをさせられた。もちろん舞台に間に合わず、最悪な1日になりました」(26歳/出版)
これだとデートどころではなさそうです。これは小1時間彼を問い詰めたいところですね。
■遊園地で乗り物に乗れず……
「せっかく遊園地へ行ったのに、彼が乗り物酔いをしてしまって、2時間ほどベンチで休むことに。やっと回復したので絶叫系のアトラクションに乗ったら、もともと痛めていた腰が悪化したらしく、結局その後は何も乗れなかった」(22歳/IT)
体調の問題ならどうしようもないこと。彼を責めようがないところもまた、フラストレーションが溜まる要因になりそうです。
■小言を連発する彼にイラッ!
「前々から約束していたデートの日。彼は寝不足だったらしく、ずっと『眠い』『疲れた』と小言を連発。移動中の電車の中でも『座りたい』と駄々をこねる始末……。思わず『そんなに疲れたならもう帰れば!?』とキレてしまったら、『君のそのいたわりのないところに、前々から嫌気がさしていた。別れよう』とその場でフラれた」(23歳/飲食)
こっちが怒っていた側なのに、まさかの展開ですね。気持ちがついていかなさそうです……。
■遅刻してずっと険悪ムードに
「待ち合わせ場所を間違えてしまい10分ほど遅刻したら、彼がお怒りモード。事情を説明して謝ったのに、時間に厳しい彼は全然許してくれなくて、その日のデートはずっとだんまりだった」(24歳/医療・福祉)
人にとって許せることと許せないことの線引きはちがいますよね。たかが遅刻、されど遅刻なのかもしれません。
最悪なデートをしてしまったとしても、いつか「そんなこともあったね」と笑えるような日が来るといいですね。みなさんの「自分史上最悪なデート」は何ですか?
※画像と本文は関係ありません
(藤田佳奈美+プレスラボ)