仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
あなたはどこまで許す?海外の個性的すぎるフェチ男6人
胸フェチ・尻フェチ・脇フェチなど、フェチにもいろいろありますが、世界を見渡せばとんでもないフェチ男が存在するものです。
そこで当記事は海外のニュースから、びっくりフェチ男の実態をまとめてみました。
■1:足指フェチ
脚フェチというのはありがちですが、そのなかでも特に指に執着するフェチ男が、米アーカンソー州で逮捕されています。(※1)
男は地元の店で女性2人に近づき、足指を吸っていいかと尋ねたとのこと。また、83歳の女性が靴を脱がされ足指を吸われたという事件についても、この男が関与したのではないかと疑われています。
実はこの男、1990年代にも、コンビニエンスストアの女性店員に対し、足を切断してその指を吸いたいなどと脅したり、デパートで女性に足のない女性の写真を見せ、足を切断してほしいかと尋ねるといった事件を起こしています。
かつてと比べて、やり口がやや穏やかになったものの、この男の見境のない足指への執着には、戦慄を覚えずにはいられません。
■2:くしゃみフェチ
米テキサス州では、女性にこしょうを振りかけるという暴挙に及んだ男が逮捕されています。(※2)この男の犯行の動機は“くしゃみフェチ”。女性のくしゃみする姿に性的興奮を覚えるのです。
もし彼が春先の日本を訪れたら、花粉症のくしゃみフィーバーで萌え死んでしまうかもしれません。
■3:マネキンフェチ
『実録!人間じゃなくて「人形」を愛してしまった男たち』でもお伝えしましたが、やっぱり“人形”は根強い人気。米デトロイトでは、マネキンを盗み続ける男が何度も逮捕され服役も経験しています。(※3)
少なくとも13年にも及ぶ性的執着の末、彼が出した結論は「もう盗みに入らなくていいように自分でマネキンを買う」。
結論の方向性が若干ズレているような気がしないでもないですが、とにかく彼が盗んだものしか愛せない“強奪フェチ”でないことを祈るばかりです。
■4:浮き輪フェチ
さらに、いかだ型の浮き輪と路地でセックスするなどして、公然わいせつ罪で何度も逮捕されている男もいます。(※4)
この男の場合、プラスチックに異様な執着を見せるとのこと。プラスチックが好きなのであれば、まだマネキンのほうが健全じゃないかなどと、さきほどのマネキンフェチ男がマシに見えてきます。
しかも、おうちで行為にふければいいものの、彼の場合、アウトドア派という点でさらに変態度がアップしています。
■5:切り裂きフェチ
米ミネソタ州では、病院などに侵入し、エクササイズ用ボールを切り裂いた男が逮捕されています。(※5)
この男の場合、エクササイズ用ボールを切り裂くことで性的興奮を覚えるとのこと。
人体を切り刻むサディストに比べれば、まだマシなようでもありますが、せめて人様に迷惑をかけぬように、自分でボールを購入して思う存分切り刻めばいいのにと思います。
■6:肥やしフェチ
最後にどうしても理解不能な最強のフェチをご紹介。
イギリスでは、他人の家の堆肥の上を転げ回って性的快感を得ていた男が2回逮捕されています。しかも、1回目は真っ赤な女物のショーツを着けた状態。2回目は靴下を片方はいただけの全裸という独創的なスタイルです。(※6)
一体何が彼をそんな行為に駆り立てるのか? 弁護士も
「社会生活に適応できず、もろく、かわいそうな人間だ」
と憐れみのコメントを残すほど。どうか“2度あることは3度ある”とはなりませんように……。
いかがでしたか? 世界のフェチ男が個性的すぎて、グラビアアイドルや二次元に熱をあげている男たちなど、まだまだかわいいものに思えてきますよね。
どうか世界には様々なフェチが実在することを理解して、身近な男性の好みを大目に見てあげてくださいね!
【参考】
※1.女性の足指に執着する50歳前科者、10年後に再び逮捕 | 世界のこぼれ話 | Reuters
※2.くしゃみフェチ、コショウかけて捕まる » | がらくたGallery
※3.Tokyo Fuku-blog: マネキンフェチ男、7回目の逮捕
※4.いかだ型の浮き輪と性行為に励んでいた男、逮捕される – GIGAZINE
※5.エクササイズ用ボールを切り裂くことに性的興奮を覚える男が逮捕される – DNA
※6.HEAVEN 英の肥やしフェチ、またも全裸で堆肥(たいひ)の上を転げ回り、懲役2年