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いかにも新入社員!と女子に笑われるオフィスファッション
社会人になったばかりの頃は「スーツに着られている感じ」という表現もあるほどで、見た目に違和感がにじんでしまう人が多いようです。オフィスで女性陣に苦笑されないためには、特にどんな点に注意すべきでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身女性429名に聞いたアンケートを参考に「いかにも新入社員!と女子に笑われるオフィスファッション」をご紹介します。
【1】ネクタイがうまく結べていない
「『そんなんで大丈夫ー?』と心配になる」(20代女性)というように、ビジネスマンの正装とも言えるネクタイ姿が様にならないと、悪い意味で「新人っぽさ」が強調されてしまうようです。結び慣れていない人は父親にレクチャーしてもらうなど、入社前に練習を積みましょう。
【2】安物だとわかるぶかぶかのスーツを着る
「七五三じゃないんだから…」(20代女性)というように、サイズの合わないスーツを着ていると、フレッシュマンのさわやかさより、ダサさばかりが際立ってしまうようです。安価なスーツでもサイズが合っているだけで「きちんと感」が増すので、ジャストサイズが見つかるまで面倒くさがらずに何軒でもお店をまわりましょう。
【3】ネクタイとシャツの色が合っていない
「新人のネクタイってなんか変なことが多い(笑)」(20代女性)というように、新社会人の男性にとって「シャツ」と「ネクタイ」は新しいアイテムなので、微妙な色合わせをしてしまうことも多いようです。大学の先輩など、社会人2、3年目の男性に選んでもらうと、トレンドも反映したコーデになるのではないでしょうか。
【4】スーツ用ではない白いソックスが目立つ
「スラックスの裾から白い靴下が見えるとダサい」(10代女性)というように、カジュアルな白いコットンのソックスは、全身黒系のスーツスタイルでしっかり悪目立ちするようです。小さなポイントですが破壊力が大きいことを肝に銘じて、きちんとスーツ用のソックスを用意しましょう。
【5】色が黒いだけのカジュアルなバッグを使う
「お金がないのかもしれないけど、だらしなく見えるからよくない」(20代女性)というように、ビジネス用のバッグでないと、完璧なオフィススタイルにはならないようです。就活時に社会人になっても使えるデザインのものを買っておけば、ムダな出費をせずにすむのではないでしょうか。
【6】スーツの仕付け糸を外し忘れる
「入社式あるあるだと思う。何度も見たことがある」(20代女性)というように、うっかり仕付け糸をつけたまま初出社してしまう男性は意外と多いようです。クリーニングのタグも思わぬところについていたりするので、前日に着てみて全身をチェックしましょう。
【7】ホストのような先の尖った靴を履く
「好みの問題かもしれないけど、チャラい印象」(20代女性)というように、マナー違反という類のものではないものの、先の尖った靴は女性ウケが悪いようです。強いこだわりでないのなら、先が自然なカーブを描いた革靴を選んではいかがでしょうか。
【8】シャツにアイロンがかかっていない
「『一人暮らしで家事も苦手なんだな』と勝手に判断してしまう」(10代女性)というように、アイロンがけを怠るだけで、私生活へのよくない想像が広がってしまうようです。アイロンがけが苦手なら、形状記憶タイプのシャツを買うなど、きちんと見える工夫をしましょう。
【9】ネクタイが2種類しか登場しない
「制服でもあるまいし…少しはバリエーションがないと、みっともない」(20代女性)というように、いくら資金不足でも、ごく限られたアイテムで着回すのはムリがあるようです。シャツとネクタイの組み合わせが最低でも5セットあると、一週間違う組み合わせができて安心でしょう。
お金に余裕がないからといってケチったり、無精をしたりすると、目ざとい女性陣から笑われてしまうようです。安いものでも様になるよう、先輩社会人のアドバイスを受けてはいかがでしょうか。(小倉志郎)
【調査概要】
期間:2014年10月30日から11月6日まで
対象:合計429名(10代、20代の独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査