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すぐにマネできる! プロに学ぶ、オルチャンメイク秘密のテクニック
だんだんと春らしくなってきたこの時期、口紅やチークの色も明るくしたいもの。できることならマンネリ気味のメイクも一新、これまでとは違った自分になれたら、気分も華やぎそうです。
メイクといえば、近年注目を浴びているのが“オルチャンメイク”。
「オルチャン」とは、韓国語で“最高に可愛い顔”のこと。オルチャンメイクの特徴は、毛穴のないマットな肌・すっぴんに近い肌感に、キツすぎないけれど視線が集まるキュートなアイメイク。20代の女性には既に大人気で、ご存知ない方はざわちんさんの“素”のメイク姿(なかなか見られませんが)を想像するとイメージしやすいかも?
本国韓国でベストセラーになり中国・タイでも出版、昨年末に日本でも発売され、一時は品切れのお店も
今回は、そんなオルチャンメイクのテクニックの一部を、韓国でトップに入るメイクアップアーティストPONY(ポニー)ことパク・ヘミンによる公式メイクブック『“かわいい顔”はつくるもの! 秘密のオルチャンメイク「DVD付き」』から、ご紹介しましょう。
ベースメイク編
オルチャンメイクの絶対条件は完ぺきに整えられたベースメイクなんだそう。そこで本著では、「パーフェクトカバー」「水光(ムルグァン)」「お餅」「グロウ」と4タイプの肌ベースの作り方を伝授してくれてます。
シミやくすみをカバーしたい方向け。DVDでは誌面ではわかりづらいスポンジの使い方も伝授してくれる
例えば全体を華やかに見せる「パーフェクトカバーベース」の場合、ファンデーションの塗り方は、手の甲に1センチほどファンデーションを取り出したら、半分は顔全体に、もう半分は両頬に分けてスポンジでさっと置いていく(叩きこまないで)。
艶感を出したい「水光ベース」の場合は、ファンデーションにオイルを2、3滴たらして混ぜ、ブラシで伸ばしていく方法。「お餅ベース」ならファンデーションを塗った後に、パールベースを伸ばします。――と、ベースだけでもちょっとした工夫がいっぱい。
韓国の女優さんに多い、陶器のようなお肌はこうやって作られていたのですね!
アイライン編
そして、“アイラインを制するものはオルチャンメイクを制する”という、ポイントメイクの中でも最も大切なこの部分も、ちょっとしたテクニックで大きな差が。
たとえば、可愛い印象に見せたい場合は、
1.目のキワをしっかり埋めて基本のアイラインを引きます。
2.中央から目尻までをやや太めに上描きして、
3.目尻より3ミリくらい下にくるように少しタレ目がちに書きます。…