もしかして…付き合ってる？ビミョーな「恋人と友達の境界線」3つ

　

頻繁に会っているし、二人っきりで飲みにも出かける、でも告白されてないから自分が彼女なのかどうかは疑問。そんなビミョーな関係に悩んでいる女性も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、はっきりと告白されていないけれども「これは付き合っているんだろう！」と確信する瞬間について『gooランキング』で発表された「告白なしでも付き合ってると確信した時」の結果を参考にしながら見ていきたいと思います。

 

■誕生日を2人っきりで過ごした

彼の誕生日を一緒に過ごすことができた場合、それは「ふたりは付き合っている」と判断してもよいと言えます。自分の誕生日を思い返してみてください。できることならば好きな相手と一緒に過ごしたいと思いますよね？

男性の場合も同様で、誕生日を一緒に過ごす相手は“好きな相手”を選ぶものです。他に友達もおらず、2人で彼の誕生日を祝った場合、もうカップルと呼んで文句なしです。

 

■手を繋いだり、キスをしたり……

キスをしたり、抱き合ったり、恋人たちが行うようなスキンシップを行った場合、多くの人が言葉では告白されていなくても“カップル成立”と見なしているようでした。

逆にキスまでして「俺たち友達だよ」なんて言われたら、心外ですよね。

また男性の中には告白するのが恥ずかしいと考えている人も少なくありません。言葉ではなく、態度で愛情を表現するタイプの男性は言葉よりも先に、行動で告白してくるのかもしれません。

 

■第3者に交際宣言！

調査の中で最も多くの答えが寄せられていた項目が「友達に恋人と紹介された」でした。

「私には告白してないのに、なんで!?」と思うかもしれませんが、男性の中には「彼女だと思ってるけど告白するタイミングを失った！」と思い続けて、ずるずるとそのビミョーな関係を続けてしまっているタイプも少なくありません。

何だか女々しい話ですが、第3者に向けて交際宣言をしてくれたのですから、直接あなたへ言葉での告白がなくても“付き合っていた”ことがこれでハッキリします。

彼との関係をハッキリさせたい人は、友達に頼んで「あの子とはどういう関係なの？」と間接的に聞いてもらうとよいのかもしれません。

 

いかがでしたか？

中途半端な関係が心地よいからといって、いつまでもその関係を続けていると、どんどん曖昧な関係になっていきます。将来を考えているのなら、早いうちに2人の関係をハッキリとさせたほうがいいですよ！