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オフィスで嫌われても挽回できる5つの方法
【モデルプレス】悪気のない不用意な言動により、思いがけずオフィスで評判を下げてしまう、なんてことが決して起こらないとは限りません。
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もちろん、常に周囲を厳戒に気づかうことが回避策になりますが、それはそれで、かなりのストレス要因になりそう。
ならば、適度に周囲を気遣いつつ「オフィスで嫌われても挽回できる方法」を熟知しておけば安心です。5つほど、ご紹介しますね。
1.何度も飲み会を断ったら誘われなくなった場合
ちょうど用事が重なっていたり、気分が乗らなかったりで、立て続けに飲みの誘いを断っていたら、どうもそれ以降、飲み会に誘われなくなった…という場合。実際のところそれほど行きたい飲み会じゃなくとも、なんだか仲間はずれみたいで気になりますよね。
でも、実は、何度も断られた相手も「よほど、飲み会やメンバーに興味がないんだな」などと感じてしまった可能性があります。だからこそ、相手の鎧を外してしまうような“意外性”と“可愛げのある引き”を見せなければいけません。
そんな時は「会社の近くにいいセンベロ(千円でベロベロに酔える店)があるみたいですよ!」とコテコテの酒場をチラシやWEBで紹介し、「ここで皆さんと一緒に、ググッと一杯やりたいです」と、ビックリ仰天させてしまいましょう。「大丈夫?」「どうしたの?」と言われたら、「いやいや、飲まなきゃやってられませんよ~」とでも言い放ちます。“意外性”が相手の鎧を外し、こんなセリフの“可愛げのある引き”が飲み会好きな人々の心をくすぐります。
その代り、「いったい何があったのか」飲み会で根掘り葉掘り聞かれるので、何かしら答えを準備しておきましょう!
2.自分だけモテ過ぎてしまい女子の反感を買った場合
モテるのは嫌なことではありませんが、あまりにも男性にモテて同性の同僚たちから反感を買ってしまったら、それほど居づらいことはありません。魅力的な人ならば、その会社を辞めて他の会社に転職したとしても同じ状況になる可能性があります。「いや、私は同性に嫌われても、男性にモテていたい」と強く生きられるならば良いですが、もしも、会社が居づらい場所になるのがイヤならば、思い切ってボーイッシュで男前なショートカットにしてしまいましょう。
そこまでモテる人は、女性としての可愛らしさや、色っぽさを持ち合わせている人なので、男受けしにくいボーイッシュな髪型になったとしても、むしろ人気は衰えないはず。しかも、男前な髪型は、女性の評価をグンとあげますよ。ほとぼりが冷めたら、また伸ばしましょう。
3.忙し過ぎてイライラした態度をとってしまった場合
誰だって忙しいときに話しかけられたらイライラしてしまいますよね。これは、そんな気持ちがついつい表に出てしまったケース。それ以来、なんだか距離を置かれている気がするならば「嫌な女」のレッテルを貼られてしまった可能性が。その場合、後でいくらニコニコ機嫌を取る態度をとったとしても相手が心の氷を溶かさない可能性があります。そして最悪なのは、それをオフィス内で言いふらされてしまうこと。
実は、こんなときの対処は、自分の悪い噂の根源になりかねない人物に1対1の状況で「先ほどはイライラしてごめんなさい。仕事が上手く進まなくて…」と、たった1度、真っ直ぐに謝ることが一番の対処法です。一緒にオヤツ代わりになる小さなお菓子ひと箱程度を手渡しましょう。それにより、悪い噂の感染を阻止するだけでなく、高評価につながるはず。何故ならば非を認めて「謝ること」は勇気を要することだと人は知っているし、また、誠意を感じると、人は不快さを忘れるものだからです。
4.会社を休んだり早退した結果、迷惑をかけた場合
誰でも体調がいい時、悪い時がありますよね。しかし、ちょうど居ない時に限って不測のトラブルが起きて、自分以外の皆が対応に追われたなんてことも起きかねません。それを知らずに呑気に出社しようものなら、密かに皆にイラつかれてしまうことも。しかし、だからと言って体調を悪化させるまで無理をする必要はありません。
大切なのは、その後の対処と姿勢です。まずは慎重に出社して「昨日はすみませんでした」と伝え状況を確認し、多大な迷惑をかけたのであれば、会社のお昼休みに走っていけるようなコンビニ菓子でも良いので「昨日はご迷惑をおかけしました。本当にすみません。宜しければ皆さんで食べてください」といった心遣いを。その相手が一人ならばランチぐらいはご馳走しましょう。尚、「いや~、ほんと昨日はカラダがしんどくて」なんて話は皆のイラつきを増長するので、聞かれた時以外は避けましょう。
5.なんだか、よくわからないけれど一部の人に嫌われている
時折あることですが、思当たるふしが無いにもかかわらず、「何かの言動が気に食わなかった」「ひがみ・ねたみ」「シャイを無愛想と勘違い」などで、いつの間にか一部の人の視線が冷たくなってしまうことがあります。
そんな時は、ひたすら「笑顔で挨拶」「笑顔で返事」を徹底しましょう。常に笑顔で対応する人に、あからさまに悪い態度をとることは、その人物も周囲の目が気になるはずなので、普通に会話ができるところまで辿り着ける可能性大。それにより、自分の誠心誠意をぶつけて緩和に導きやすくなります。
いかがでしたか?
「もしかして嫌われているかもしれない」という感覚はなんとなく伝わるものですよね。しかし、謙虚な佇まいで、友好関係を保ちたいという意思表示をしながら歩み寄り、誠心誠意を持って接することで徐々に緩和するはずです。
それでも、心の氷を溶かさない人々とは少し距離を置くしかありません。誠意ある態度を貫いていれば、周囲が評価してくれますよ。(modelpress編集部)