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メリットいっぱい!自分から浮気相手の女というものになってみた
新入社員のころに一目ぼれした同部署の先輩に恋をして、彼女がいるのがわかっていてもその気持ちにけりがつけれずに選んだのが浮気相手の女になることでした。
浮気の46%は知り合いと…!? 彼女・妻の浮気危険度診断
そんな私の恋のすべてです。
■恋の始まり
私が新卒で就職した先の研修で指導してくれたのが、のちに自分の部署の先輩だったAさんでした。
Aさんに一目ぼれし、それだけでなくAさんの仕事ぶり、人脈の広さと慕われている環境、話していると落ち着くというそんなことから彼にどんどん魅かれていきました。
10年付き合っている彼女がいると知っても気になるという気持ちは恋に変化し、彼のそばにいたい、もっと触れ合いたいという気持ちへと大きくなりました。
そばにいれば、同じ時間を沢山一緒に過ごせば遠距離のその彼女に勝てるのではって思っていたのです。
■幸せな時間と苦悩の日々
Aさんは彼女とは遠距離で会うのは1年に1回半月彼の家に彼女が来るということでした。
なのでそれ以外の時間は彼女な遠くにいるので私は遠慮なく、ご飯に行ったり休日にあったりしながらどんどん距離を詰めていきました。
そして私からキス、体を迫るように誘惑していき、最初は罪悪感から断ってきましたが、ついに私を受け入れてくれた時に私は「浮気相手の女」になることを決心したのでした。
浮気相手でも今は彼女同然のことをしている、この時間私は確かに幸せで心は満たされました。
世間一般の彼女にしてくれるだろうことはしてくれていました。
でも好き、愛している、手はつながないこれだけはしてくれませんでした。
そういう小さいことが私をふと闇に落とすのでした。
そして1年に1回の半月彼女が来る時期は本当に死にたいくらいに寂しさと虚しさ、悲しさで押しつぶされそうになるのです。
これを3年味わって何度もこのままでいいのかと自分に問いました。
■本当の自分の幸せは何なのか
都合のいい浮気相手、遊びの女になっていることは誰に言ってもその通りだと言われるだろうと思いましたが、それでも憧れていて人と触れ合える時間は確かに私に温かい幸せをくれました。
でもこのままでは何も変わらないし、いつ捨てられるかもわからない、その時の自分の不幸加減を思えば新しく恋をすべきだと自分の中で決意しました。
他の人に恋が出来たとき、本当に自分の幸せを探せるスタート地点に立てた時だと思います。