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好感度アップ「ホワイトデー」当日の振る舞い方6つ
【モデルプレス】3月14日(土)はホワイトデー。バレンタインのお返しを受け取る日ですよね。
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しかし、「早くちょうだい」や「美味しいものじゃないと、受け取らないからね」というふうに、ふんぞり返るのはよくありません。今後の関係が悪くなってしまいます。
そこで今回は、好感度がアップする「ホワイトデーの振る舞い方」をリサーチ。バレンタインプレゼントを渡した相手別に、6つの項目にまとめました。
1.彼からのお返し「愛の言葉を言う」
「『ありがとう』だけじゃなく、『大好き』という言葉も欲しい。『ホワイトデーを一緒に過ごせて嬉しいなあ』と思えるから」(28歳・営業)
「去年、お返しを渡した瞬間に『愛してる』と言ってくれた彼女。いつまでも大切にしたい」(22歳・大学生)
「お返しを貰うのは当然」と思うのは少し傲慢かもしれません。「彼は私を愛してくれているんだなあ」という自覚を持てば、愛の言葉を口に出すことができるでしょう。
2.上司からのお返し「過剰に喜ぶ」
「静かに『あ、ありがとうございます』と言われるより、『わあ、嬉しいです!感激です!』と喜んでもらったほうが嬉しい。渡し甲斐がある」(30歳・出版)
「ワガママかもしれないけど、過剰に喜んでもらいたい。妻は冷たいし、会社でもチヤホヤされないからね」(32歳・飲食業)
「わざとらしいかな?」と思うぐらい、過剰に喜びを表現しましょう。ただし、大げさすぎて「俺のこと好きなのかな?」と思われないように気をつけましょうね。
3.後輩からのお返し「クールに受け取る」
「女性の先輩には、どんなときもクールでいてほしい。お返しを渡したら、『ありがとう。嬉しいよ』と言ってくれるだけでいい」(23歳・大学院生)
「去年、先輩にお返しを渡したら、『サンキュー』と受け取ってくれた。なんだか、安心感がある」(25歳・ライター)
先輩は先輩らしく振る舞いましょう。そうすれば、「俺も先輩みたいになりたい」と思われることでしょう。けっして、ベタベタしないようにしましょうね。
4.男友達からのお返し「ノリノリで受け取る」
「去年、女友達にお返しをしたら、『何かな、何が入ってるのかな』と歌を歌いながら、箱を開けてくれた。友達っていいなあ、と素直に思えた」(24歳・書店員)
「義理チョコのお返しは、『イエーイ、ラッキー』と、ノリノリで受け取ってほしい。楽しい気分になれるから」(20歳・アルバイト)
男性と女性の友情は成立するのです。ぜひ、ホワイトデーでは、ノリノリな自分を出してください。恥ずかしがる必要はありませんよ。
5.女友達からのお返し「センスを褒める」
「『○○ちゃんの選ぶものって、本当に素敵だよね』と、センスを褒められたい。自分の自信に繋がるから」(19歳・専門学生)
「去年、同性の友達に手作りクッキーを渡したら、『○○は料理の才能があるよねえ』と言われた。すごく嬉しかった」(29歳・コピーライター)
女性は褒められて伸びる生き物。女友達のことを、たくさん褒めてあげましょう。
6.お返しがないとき「涼しい顔をして過ごす」
「バレンタインに誰にも渡していないのに、『私にクッキーないの?』と図々しく聞く女性はドン引き。ホワイトデーということを意識しなくていいのに」(26歳・サービス業)
「お返しを貰えなくても、涼しい顔をして過ごしてほしい。『どうして何もしてくれないのよ!』と取り乱している女性を見ると、『痛いなあ』と思う」(21歳・カフェ店員)
ホワイトデーに大きな期待を抱くのは危険。「いつもと同じ日常」と思って、一日を過ごしましょう。
いかがでしたか?
ぜひ、ホワイトデー当日は、これらの振る舞い方を参考にしてください。あなたの株がどんどん上昇し、最高の一日になることでしょう。(modelpress編集部)