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学生のうちに「経験しておきたい恋愛」6つ
【モデルプレス】恋愛をするもしないも、個人の自由。ですが、時間のある学生時代に色々な経験をしたほうがいいかもしれません。
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今回は、社会人の女性に、「学生のうちに経験しておいたほうがいい恋愛」をリサーチ。6つの項目にまとめました。
1.「情熱的な恋愛」
「学生時代に『頭の中が彼のことでいっぱい』という時期があった。あの頃の自分を見つめ返すと、恥ずかしくなる。でも、おかげで冷静な女性になれた」(24歳・IT)
「大学生のとき、毎日のように彼とデートしていた。幸せだったけど、お金がなくて大変だった。あのときの経験があるからこそ、今は貯金ができる」(27歳・美容師)
「情熱的な恋愛」をすると、反省点が沢山出てくるのです。社会人になってから恋愛にのめり込み過ぎると仕事に支障が出てしまう可能性もあることを思うと、時間がある学生のうちに「恋に溺れる」経験をしておいた方がいいというのは当然のことといえるかもしれません。
2.「耐える恋愛」
「大学4年間、彼と遠距離恋愛をしていた。その彼とは別れてしまったけど、今は新しい彼とラブラブ。遠距離のときに比べたら、気持ちが落ち着いている」(25歳・銀行員)
「学生時代は、浮気性な男性と付き合っていた。おかげで、ちょっと気まぐれな男性と付き合っても、痛くも痒くもなくなった」(30歳・看護師)
「耐える恋愛」をすると、身も心もボロボロになります。ですが、人間的に成長することができるのですね。
3.「周りと関わる恋愛」
「大学時代に付き合った彼は、友達に『俺の彼女だよ』と紹介してくれた。色々な人と関わることができて、自分の視野が広がった」(27歳・事務)
「学生時代、お付き合いしていた彼の家に遊びに行った。家族全員が私を受け入れてくれて、とても幸せだった。結局別れてしまったけど、彼の家族には今も感謝している」(23歳・出版)
「周りと関わる恋愛」は、「この世界は二人だけのものじゃない」ということを教えてくれるようです。
4.「喧嘩のある恋愛」
「専門学校に通っているとき、毎日のように彼と喧嘩をしていた。ツライことも沢山あったけど、『思ったことを言う』という習慣が身についてよかった」(25歳・書店員)
「学生の頃は、付き合っていた彼と喧嘩ばかり。でも、今の彼とは一切喧嘩がない。『これ以上言ったら、喧嘩になる』や『今話しかけると、大変なことになる』ということが分かるようになった」(29歳・公務員)
「喧嘩のある恋愛」からは、大きなことを学べるのでしょう。とはいえ、できればないに越したことはないもの。エスカレートしないように気をつけましょう。
5.「親友のような恋愛」
「大学のときは、友達から恋人に発展するケースがほとんど。デートをするときは、まるで『親友感覚』で、笑いが絶えなかった。あの頃のような恋愛をしたい」(24歳・保育士)
「学生時代の恋愛を通して、『恋人以前に、この人は親友なんだ』と思うことができた。『恋人であって、親友ではない』と決めつけるより、そのほうがいい」(22歳・飲食業)
「親友のような恋愛」をすると、柔軟な考え方を身につけることができるのです。もちろん、恋人であることに変わりはありませんが、「私たちって親友みたいだね」という感覚を持つことも大切ですよね。
6.「切磋琢磨できる恋愛」
「大学時代は、彼も私も夢があった。まるでライバルのように、切磋琢磨できる関係だった」(28歳・アパレル)
「学生の頃、『絶対、試験に合格しようね』と、彼と一生懸命勉強をした。もう一度、あんな恋愛がしたい」(26歳・栄養士)
デートをするだけが恋人ではないですよね。お互いが刺激しあって成長できる関係は理想のカップル像といえるでしょう。
いかがでしたか?
これらの恋愛を経験しておけば、怖いものなし。勿論無理にする必要はありませんが、学生の方は意識してみると、社会人になった時、経験に救われることがあるかもしれません。(modelpress編集部)