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実録!38歳で結婚を決めた独女が語る「5つのシンプルな秘訣」
このたび、めでたく1年半の交際を経て7月に結婚を迎えるSさん、38歳。今までの恋愛と、今回の彼。いったい何が違ったのか。
結婚に向き合え、ゴールできた5つの理由を教えていただきました。
◆1.40歳までに「結婚したい願望」がある男性だった
「女性って30歳までに結婚したい、って一つ区切りあるじゃないですか。男性では40歳って区切りに感じてる人いるって、今回の彼(旦那)で初めて知りました。仕事も順調で、40では身を固めたい、みたいな。
そういう『40代で身を固めたい男性』は独女にとってはありがたい存在かも!」
40歳までに身を固めたい男性、つまり30代後半は結婚のタイミング、チャンスがあるいいゾーン、というのはぜひ覚えておきたいところですね。
◆2.何十時間、何日も一緒にいられる気楽さを同棲で知った
「私、一人暮らしだったんですけど、これまで付き合ってきた歴代彼とは同棲しようってどちらからとも言わなかったんですね。同棲するとズルズル・・・とかって記事よくあるけど、そういうことじゃなくて、ただ単にデートとかはいいけど、何十時間も、何日も一緒にいたい相手じゃなかったのかも。
今回の彼(旦那)から『一緒に暮らそうよ』って切り出されてもう、彼に家に半分住んで会社通ってたりしてる状況だったんで、両方の家を行き来するめんどくささから解放されるし、やった!って。
そのくらい、簡単な気持ちで同棲しました。付き合って1年、約半年同棲で結婚します。あんまり恋愛=結婚とか、同棲=結婚みたいに結婚を直結で考えないで気楽に付き合えたのもポイントかな」
◆3.やっぱり「胃袋を掴む」効果はデカイ!
「彼、私と付き合って7キロ太ったんですよ!外食より、家で食べたいといつも言ってて正直面倒くさいけど、独身で一人暮らしが長い男性って家で食事することに飢えてるのかも。
料理がメチャメチャ出来るってわけでもないけど、炒め物とか、煮物とか、普通の家庭料理を作るだけでもすっごく感動してくれます。男性の胃袋を掴むのは恋愛力、それから結婚の意識に持っていくのに効果が高いと思いましたね。」
◆4.親、親戚からの結婚プレッシャーがなくなっていた
「20代後半から30代に入って、親や親戚からの結婚プレッシャーがすごくて。それもあって、実家暮らしから一人暮らしにライフスタイル変えたんですよ。もう、やれいい人いないのか、とか、お見合いしろ、とか。実際お見合いもさせられて10回以上したと思います。
で、35歳過ぎたあたりで諦め?たのか。結婚プレッシャーがかなり減って好きにやりなさい的な雰囲気に変わったんです。結婚プレッシャーを投げられてる時は、精神的ストレスも大きかった。親とかが放置プレイで結婚、恋愛に口をいちいち出さなくなってくれたのも良かったかな」
親、親戚からのプレッシャーがなくなったってのはいいですね。「まだ独り身なの」なんて中途半端なイヤミを親族から言われるのってかなり精神的にくるし、私が悪いわけじゃないのに、なんて凹みますよね。
◆5.「同じ穴のムジナ」の輪を出て異業種友達を増やした
「どうしても、同業種で集まって合コンしたり、女子会するといい男いない談義だったり、仕事の愚痴だったり・・・。気心知れてるからワイワイその場では出来るけど、結局それで何かいい方向に向くわけでもないし、ましてや恋愛も目新しい人がいないというか。
なので、私は自分の職種では知り合えないフィールドの仕事をしている友人の食事会やパーティーに積極的に参加しました。そこで、自分の仕事では知り合えない人に出会ったり、楽しい情報を吸収したり。異業種同士のほうが、いろいろ話題も尽きないのでネタに困らないのも楽しかったですね。
そういったところで、友人の紹介で彼(旦那)に出会ったのですがいつまでも独女で固まった女子会にだけ参加してたら結婚のチャンス逃してたかもしれません」
自由に、自然体で。かつ、あまり悪口や愚痴ばかりが話題の女子会に参加しない、というのもポイントのようでした。今後も結婚に至るためのメソッドを集めていきたいと思います。
(栗井まみ/東京独女スタイル)