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家事を手伝ってくれた夫に絶対言っちゃいけないこと4つ
あなたの夫は、家事を手伝ってくれますか? 共働きの場合や、子どもに手がかかる家庭の場合は特に、夫に家事を手伝ってもらいたいと思っている妻は多いのではないでしょうか。
しかし、家ではゆっくりしたい、できれば家事はやりたくないと思ってしまうのが夫の本音。そんな夫が、やっと家事を手伝ってくれた時、やっちゃいけない事、言っちゃいけない事とはどんなことでしょうか。
今回は、夫婦問題カウンセラーの横倉肇さんにお話を伺いました。
■1 :お願いしたら口出ししない
「お風呂掃除してくれる? まずこれをやって、次にこれをやってね。●●に注意して。最後にこれをやってね」などと事細かに指示をしていませんか?
夫からすると、まるで会社で上司からあれこれ指示されているのと同様に感じてしまい、「だったら自分でやれば?」と思って、まったくやる気を出そうとしなくなります。妻にあれこれ指図されるように言われるのが嫌なのです。
自分が思うようにやってほしいのはわかりますが、まずは手伝ってもらう事が優先! 手伝いに慣れて、気持よくやっててくれるようになるまでは、最低限のお願いにして、細かいことはぐっと飲み込んでください。
慣れてきた頃合いを見計らって、“いつも本当に助かるわ。今度は●●してくれたら、もっと嬉しいなぁ”などとうまく頼んで、だんだんと家事上手な夫になってもらいましょう。
■2 :「もういい、私がやるわ」
「洗濯物たたんでくれる?」とお願いした後、きちんとたたまれていない洗濯物を見て、「何これ? シャツはこうやってたたんで。それと、3人分を別々にしておいてね……ってこの間も頼んだのに忘れちゃったの? あ~もういい、私がやるわ」と言い放っていませんか?
このような発言をすると、夫も「だったらお前が一人でやればいいじゃないか」と、売り言葉に買い言葉の状態になってしまいます。
■3:「私の大変さ、わかったでしょう」
たまに家事を手伝ってくれた夫に対して、つい家事の大変さを訴えたくなりますが、改めて妻から「どう、私の大変さ、少しはわかったでしょう?」などとドヤ顔で言われると、「俺だって外で大変なんだよ」と思われ逆効果です。
大変さは体感してもらえばわかること。余計なことは口に出さないようにするのが、賢い妻です。
■4:「やればできるんだ。次からもお願いね」
プライドが高い男性は、妻にバカにされていると感じるのが最も嫌うことですから、「やればできるのね」などと上から目線で言われると、「なめとんのか!」と感じるだけです。男性のプライドを傷つけるような言動にはご注意を。
また、夫にとって家事は「手伝う」「面倒くさい」という感覚が強く、「家事を分担する」ために自分から進んでやろうしてくれる男性はなかなかいません。夫のこうした認識を変えるには、時間と妻の忍耐が必要です。
「手伝ってもらうため」という意識で夫を褒めちぎり、うまく立ててお願いするようにすれば、少しずつ家事を手伝ってもらえる機会が増えていくでしょう。
いかがでしたか? 夫が家事を手伝ってくれた時、やっちゃいけない事、言っちゃいけないフレーズを紹介しました。
夫が家事に参加してくれると、妻としては大変助かりますよね。もし夫の家事に満足できなくても「手伝わない夫よりマシ」と大目に見る寛容さが必要です。夫の家事に対するモチベーションを下げないように、上記でご紹介したことに注意しましょう。