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彼との別れの瞬間、犯してはいけないタブー6つ
【モデルプレス】彼と別れることが決まると、冷静ではいられません。でも、落ち着かないと、大変なことを起こしてしまうかもしれません。
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そこで今回は、別れるときにやってはいけないことを6つご紹介します。
1.「メール」で済ます
「顔を見て話したくない」や「傷つけるようなことはしたくない」という理由で、メールで別れ話をする人がいます。でもそれは、彼からも自分からも逃げている証拠。後々、後悔することになります。別れ話をするなら、直接会うことが一番。気まずいのも、辛いのも、全部お互い様です。気持ちを全部さらけ出し、別れを告げることができれば、スッキリとした気持ちになります。メールは便利ですが、別れ話をするには不向き。それを覚えておきましょう。
2.「お酒」を飲む
別れ話をするときは、お酒を飲まないようにしましょう。お酒を飲むと、感情が高ぶったり、涙が止まらなくなったりと、冷静に話をすることができなくなります。また、一人で帰るときが危険。事故や事件に巻き込まれる可能性があります。お酒の酔いと、別れのショックで、正常な判断ができなくなるからです。お酒ではなく、紅茶やコーヒーを飲みながら、別れ話をしましょう。時間帯も、夜ではなく昼のほうがいいでしょう。きっと落ち着いて話が出来ますよ。
3.「お金」を要求する
別れることが決まると、「今までの時間を返して」と思うもの。ですが、時間は戻りません。そこで思いつくのが、お金のこと。「デートに使ったお金を返して」や「傷ついたんだから、慰謝料のつもりで、お金を払って」と言いたくなることでしょう。しかし、それは、二人の思い出に水を刺すことになります。離婚だったりよっぽどの詐欺まがいのことだったら話は別ですが、そうでない場合は今までの思い出を蒸し返すようなことはしない方が良いでしょう。
4.「思い出の品」を渡す
お揃いの指輪、旅行の写真、誕生日プレゼント…彼との思い出の品が残るぐらいなら、いっそのこと処分してしまいたいですよね。しかし、「いくら何でも、それはできない」と、実行に移せない人も沢山いると思います。そこで思いつくことといえば、彼に渡すということ。しかし、それは彼を困らせる行為。いつまでも、あなたのことを忘れられなくなってしまうかもしれません。いくら辛くても、思い出の品は、自分で処分しましょう。
5.「傷つける言葉」を言う
別れの原因にもよりますが、浮気や価値観のすれ違いがあると、相手にイライラしてしまうもの。中には、「あんたと付き合ったのが間違いだった」や「一生恨むからね」と言いたくなる人もいることでしょう。しかし、傷つける言葉を言ってはいけません。彼の自信を喪失してしまいますし、「なんであんなことを言ったんだろう」と、自分を責め続けることにもなりかねません。心の傷は、目で見ることができません。だからこそ、言葉には気をつけなくてはならないのです。
6.「体」を求める
別れ話の最中に、「最後だけだから、抱いてほしい」や「セックスをしてから別れよう」と提案するのはNG。「もう恋人同士ではいられない」と決めたのなら、キスをするのも手を繋ぐのも御法度です。「元彼がセフレ」という展開になってしまうかもしれませんし、その事実がバレてしまったら、周りからの信用も失ってしまいます。別れ話は、心と心の触れ合いが大切。「お互いの幸せを願う心」を持っていれば、おだやかに話をすることができるでしょう。
いかがでしたか?
何があったにせよ、本気で愛し合った仲。くれぐれも、これらの項目に当てはまるようなことをしてはいけません。お互い「幸せになってね」と言い合える、納得した別れ方ができると良いですね。(modelpress編集部)