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彼を傷つけずにエッチを断るには?「お断りの言葉・用例集」【恋占ニュース】
カレのことは大好き。でも、いざエッチするとなると「今日は気分が乗らないなぁ…」なんてこともあるはずです。そんなときには、スゴロクじゃないですけど「一回お休み」にするのも大切なんじゃないでしょうか。
「都合の良い女」から本命になる方法ってあるの!?
世界中の誰よりも近くにいるのを感じて、愛を確かめ合う幸せな行為ですから、そのつどお互いに求め合えたらベスト。でも、気持ちのタイミングが合わないことだってあります。
ただ、断ったことで彼に嫌われたらどうしよう…なんて気をもんだり、実際に彼が落ち込んだりスネてしまったりするのを見ると、生娘でもないのにどうしていいか分からなくなる女子も多いようです。
【まずは、断られる男性心理を理解せよ!】
女性はセックスを断ることに対してあまり深く考えませんが、男性にとっては人格を否定されたのと同じくらい理不尽な、一大事なんだそうです。そんな大げさな…と思うかもしれませんが、これは男性の性欲のメカニズムが女性とは違っている点にもよるのだそう。
だから、本当はお断りしないで欲しい…というのが多くの男性の意見らしいのですが、そんなこと言われても、ねぇ。
せめて、彼に納得してもらえるような言葉を選びたいものです。
【お断りの言葉・用例集】
・「今日は静かに寝ましょうね」と毅然と言った日は、手を出してきません。目が怖いのかも(笑)。(28歳・司書)
・「不正出血があったの。ストレスのせいかなー?」心配はされますが、あっさり諦めてくれます。(31歳・不動産)
・「昼から体調悪くて…」会ったときから、ちょっとだるそうにしておくのがポイント。(25歳・家事手伝い)
・「ごめんね、本っっ当に疲れているから、今日ちゃんと眠らないと体調崩しそう」と切実に訴える。(34歳・編集)
・ベッドに入るなり、3秒で寝る。体に触ってきたら、寝ぼけたふりして大声で意味不明なことを叫ぶ。「ダースベイダーがっ!…ムニャムニャ」とか。(26歳・塾講師)
間違っても、「疲れてるんだよ」とため息混じりに寝返りをうち、背中を向けて寝てしまわないように! だってそれじゃ、昼ドラにでてくる悲劇のヒロインの夫(45歳・会社の女性と浮気中)みたいじゃないですか。
【彼の心へのフォローは絶対忘れないで】
「今日は疲れててできないから、明日しよう! 絶対!」と約束すると、「絶対だよ? 明日はお前から誘ってこいよ?」と不満げながらも諦めてくれます。翌日はフォローの意味もこめて、約束どおり自分からスキンシップして誘います。燃えるんだコレが(笑)。(26歳・企画)
女性目線で見ても、この応え方は秀逸。できない理由をキッチリ述べ、代案を提案…って何かの会議みたいですが、男性に理解してもらうには一番なのかな、と。
理由も言わずに「今日はイヤ」で押し通すと、「俺のこと嫌いになった?」「俺、何かした?」「まさか浮気???」と妄想が膨らみ、あらぬ方向に誤解されてしまうことも…。
その気になれないまま応じていると、行為そのものが苦痛になってしまいそうで怖いし、断り方によってはいらぬ誤解を招いたり、関係にひびが入るおそれもありますから、Hを断ったくらいで…と軽く考えちゃいけないものなんですね。
男心をちゃんと考慮しつつ、自分の心と体も大切にしつつ、ふたりにとってベストなペースをつかめるといいですね!
(文=石村佐和子)