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私より先に寝るなッ!残念な夫に聞かせたい「文学者の名言」3つ
夫に対する鬱憤、溜まっていませんか?
「キーッ! こうなったらガツンと言ってやる!」と思っても、うまく言葉が出てこなかったり、感情に任せてしまい、話が支離滅裂になったりと、空回りすることが多いですよね。
そこで使えるのが、文学者の名言。人間の真実を見抜き、100年、200年も読まれ続ける作品を生みだしたのですから、それなりの説得力があるのです。
そこで今回は、作家である筆者が“残念な夫に聞かせたい、文学者の名言”を3つご紹介します。
■1:「良い夫は最初に眠り、朝は最後に起きるような夫ではない」
これは、『ゴリオ爺さん』や『谷間のゆり』で知られる、フランスの文学者・バルザックの名言です。
今の時代に、「夜、妻は夫より後に眠るべし」や「朝、妻は夫より先に起きるべし」なんて言ったら、非難の嵐。ですが、このような生活スタイルの家庭は、いまだに多いと思います。
そんな生活スタイルに不満があるのなら、この名言を使いましょう。夫の習慣がガラリと変わるかもしれません。
■2:「一人の人間を愛するということは、その人間と一緒に老いるのを受け入れなければならない」
『異邦人』で有名な、フランスの文学者・カミュの名言です。
人間は、いずれは老いていくもの。大きな病気にかかることもあるでしょうし、介護が必要になることもあるかもしれません。その覚悟を持っていないと、夫婦生活は成り立たないのです。
テレビに映るピチピチのアイドルを見て、「若い子はいいなあ」と鼻の下を伸ばしている夫に対して、「私だって、ハゲ予備軍のアンタじゃなくて、若いイケメンのほうがいいわ!」と思うかもしれません。
が、グッとこらえ、この名言を教えてあげましょう。末永く愛し合える夫婦になりましょうね。
■3:「あまり他人の同情を求めると、軽蔑という景品がついてくる」
これは、イギリスの劇作家・バーナード・ショーの名言。日本人にはピンとこないかもしれませんが、1925年にノーベル文学賞を受賞するほど、精力的に執筆活動をしてきた人物です。
酔っ払って帰ってきた夫が、「部下に、俺の苦労話を聞かせたんだけど、あいつら本当に理解してんのかなあ?」と愚痴をもらしたり、「なあ、俺の気持ち、分かってくれるよな?」と聞いてきたりしたら、この名言の出番です。
会社の部下は他人。クールな考え方をすれば、所詮、妻も他人。軽蔑されたくないのなら、同情を求めるのは、ほどほどにしたほうがいいのです。
いかがでしたか?
これらの名言をサラリと言えたなら、夫も納得するはず! 覚えておいて損はありませんよ!