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結婚する前に彼と話し合っておいた方がいい5つのこと
【モデルプレス】「この人と結婚したらいいかも」、そう考える時ってありませんか。
また男性から「結婚を前提に付き合ってください」と告白されて、現在にいたる人もいるかもしれませんね。
【他の写真を見る】結婚する前に考えて!今付き合っている彼氏と考えたい5つのこと
お付き合いしてから結婚にいたるまでの期間は人それぞれですが、何も考えずに結婚してしまうとお互いに困ってしまうことがあるようです。
今回は5人の女性に結婚するまでに2人で話し合っておけば良かったと思うことを聞いてきました。
■貯金について
「同棲中も、結婚式も、結婚後もお金がものすごくかかりました。お互い貯金はしていたんですけど、金額は彼の方が上だったんですよね。だからお金を出し合う割合についてちょっとケンカしました。こんなことだったら付き合っているうちに2人で貯める通帳を作っておくべきだったな」(26歳/OL)
幸せな結婚生活を送るには何かとお金が必要になってきます。将来のために貯金をするのは普通ですが、それが全部結婚生活のための貯金になるとは限りません。
2人の将来のための貯金も考えていきましょう。
■仕事について
「結婚する前まで私、アルバイトとして働いていたんです。その状態を見て彼は『結婚したら専業主婦になる』って考えてたみたいで…。全然辞めるつもりはなかったので揉めましたね。『将来的にはこうなってると思う』っていうような、あいまいでもいいから未来のことを話し合えばよかったかな」(28歳/アパレル)
特に女性は結婚してからも仕事を続けるのか、子どもを産んだ後も働いているのかを考えなければいけないですね。
付き合っている段階から「将来はこうしたいな」とあいまいでも良いので彼に話すようにしましょう。
将来の希望を2人で共有すれば、仕事と家庭について、お互いに一致した考えを持てるはずです。
■約束について
「ちょっとした些細なことでケンカします。洗濯物を家に取り込んだままとか、食べたものをしまわないとか。それでお互いに文句を言い合っています。何か問題があったとき、『こうしよう』っていうようなルールを作って、身体にしみこませばよかったかも」(33歳/公務員)
ちょっとしたことが大ごとになり、離婚に発展してしまうケースもあります。
幸せな結婚生活のためにも『注意するときはぶっきらぼうに言わない』とか『生返事はしない』など2人だけで通じるルールを作るといいですね。
■家事の分担について
「同棲をせずに結婚しちゃったから、彼が家事をまったくしない人だと分かったときはびっくりしました。付き合っているときに洗濯のやり方とか、掃除の仕方とかを教えておけば、もっとラブラブな夫婦生活を送れたんじゃないかなあ」(32歳/看護師)
家事を全部一人でやると、相当な負担がかかってしまいますよね。一人で家事を全部やらないように早いうちから家事の分担をしておきましょう。
一人暮らしの女性は彼に家事を手伝ってもらうのはいかがですか。洗濯物をたたんだり、掃除機をかけたりなど少しずつ始めて行くことで身についていきますし、彼も結婚生活で自分は何をやればいいのかを考えるようになります。
■結婚後の生活について
「結婚前、『子どもはいっぱいほしいな~』というような話は出ていたんです。だから広めの部屋を借りたんだと思っていました。まさか結婚して1年後に彼のお父さんとお母さんと住むとは思わなくて…。仕方ないといえばそれまでだけど、実家の事情をもっと早く言ってほしかったなあ」(36歳/飲食)
結婚後の生活について、まず子どもの話は出てくると思いますが、実家の話はなかなかないのでは?
彼、あなたの両親は今後誰が面倒を見るのか、介護は必要になっていくのかなど、実家の問題は様々です。
これから何十年も彼と過ごすわけですから、今からでも予測できる今後の話はしておきましょう。
いかがでしたか。
結婚は人生のなかで大事な節目です。幸せな夫婦生活、そして家族を作っていくためにも付き合っている時に将来の話をするのは必要なこと。
まだ結婚するときではないと考えている人も、一度彼と将来について話し合ってみてはいかがでしょう。(modelpress編集部)