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絶対に離婚したくないっ!なら「学歴がとても大事」その理由とは…
有名人の離婚などが時折大きくニュースなどで取り上げられますが、それを見るたびに「私は絶対に離婚なんてしたくない!」と心に誓っている女性も多いのではないでしょうか。
とは言え、生まれも育ちも異なる2人が一緒に生活を営んでいくのは難しいもの。では、仲の良い先輩夫婦はどのようなことに注意しながら結婚生活を続けているのでしょうか。
■長続きするカップルは思いやりと会話を重視する
みんなのウェディングが20代~40代の男女900名を対象に行った「結婚と結婚観に関する調査」を見てみましょう。
結婚生活が続いている既婚者に「結婚生活を続けていくにあたって、あなたが重要だと思うものは何ですか」という質問を行ったところ、74.3%が「お互いを思いやる気持ちがあること」、51.8%が「会話があること」を結婚を長続きさせる上で大事だと答えていました。
一方で離婚してしまったカップルの場合は「会話があること」よりも「経済力」が大切だと考えている人が多く、長続きするカップルのほうが「会話があること」を重要だと考えているという結果になっていました。
このことから“仲良し夫婦”を目指すためには、2人の間に会話があることが何よりも大事だと言えそうです。
■学歴が離れていると離婚しやすくなる?
結婚生活を長続きさせるために大切なことは2人の間に「会話があること」ですが、過去に『Menjoy!』でも紹介した通り、学歴(教育レベル)が同じ夫婦は、夫のほうが高学歴の夫婦に比べ、離婚率が1/3も少ないという結果になるというのです。
(格差なしが円満の秘訣?「学歴が近いと離婚率が低くなる」と判明)
長続きする夫婦の間には「会話があることが重要」だと回答した人のフリーアンサーを見てみると、やはり多くの人が会話というコミュニケーションを通じて、男女それぞれの意図や考えを2人で共有することの大切さを説いている答えが多く見られます。その際にお互いの価値観が似ていないと、考え方を相手と合わせるのも大変ですよね。
学歴や教育レベルが同じ程度であれば、価値観やお互いの考えていることを理解するのもスムーズになると考えられます。もちろん学歴がすべてだとは言えませんが、中卒と大卒のカップルでは10代から20代前半にかけての生活スタイルが全然異なってきますよね。
2人の間で「言いたいことが伝わらない」、「会話が成立しない」なんて事態になると、そのカップルの結婚生活はあまり長続きしないのかもしれません。
いかがでしたか?
「黙っていても想いは伝わる」と考えるのも良いですが、やっぱりきちんと言葉に出して自分の想いや考えを相手に伝えることは大切なことです。思いやりと会話を持って男女のお付き合いを進めていきたいですよね。