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美人でも本命視されない!「砂漠オンナ」になる危険な共通点3つ
合コンや食事会で盛り上がったはずなのに連絡がパタッとなかったり、あるいは、イイ雰囲気で交際間近だったはずのにいっこうに彼からの告白はなく「私ってなんなの!?」と、憤慨したりした経験がある女性も、いらっしゃるかもしれませんね。
本人は不本意ながらも、そんな“本命オトコ日照り状態”が続く“砂漠オンナ”になってしまうと、恋愛も遠のき、毎日もつまらなくなってきますよね。
どうやら男性から見て「このオンナ近づきたくねぇ……」とジャッジする砂漠オンナには、危険な共通点があるみたいです。
そこで『gooランキング』が公表している調査情報も参照しつつ、砂漠オンナまっしぐらの危険な言動を3つお伝えします。
■1:自分のことを棚に上げて好みにうるさい
男性に理想を求める姿は素敵ですが、その条件が厳しすぎてしまい、現実からかけ離れてはいませんでしょうか。
合コンで知り合った人と好みのタイプについて話題になり、つい本音で「年収は1,000万円以上で車を持ってて、東京出身で~」などと言おうものなら、目の前の男性は、例え、その場ではノリよく合わせていても、内心では「このオンナ、マジないわ」とレッドカードを突きつけていることでしょう。
当然、その後のお誘いも、残念ながら来るわけがありません。
■2:「彼氏がいるとめんどくさい」と口にしてしまう
恋人がいる女友達の前や食事会の場で、つい強がって「恋人がいると煩わしくて」なんて口走ってはいませんか?
本音では恋愛したいと思っているのに、長年彼氏がいないような場合、“自分の意思でそうしてきただけ”と、変なプライドから強がってしまう人は、要注意です。
多くの男性は、女性の口からこの言葉を聞いた時点で、恋愛対象からあっさりと外す可能性が高いでしょう。
■3:「あんなオトコ、ありえない!」が多い
「◯◯するオトコはありえない!」、確かに世の中には驚くほど失礼な男性もいます。
ですが、だからといって、なんでもかんでも「ありえない!」と憤慨していると、悪口にも聞こえ、近寄ってくるはずの男性も、近づいてこなくなるでしょう。
自分の理想や常識と異なる言動をする男性がいても、いちいち口に出して批判しないほうが、男性が近寄りやすい女性になれるといえるでしょう。
いかがでしょうか?
本音ではそろそろ大恋愛をしたい! と思っているのに、なぜか寄ってくるのはダメ男だったり、遊び目的だったり……という場合、もしかすると自分自身の発言がそうさせているのかもしれません。
気づいたら男性からまったく本命相手にされない“砂漠オンナ”にまっしぐら……という危険な事態を避けるためにも、どんなに美人であっても、あまり過激な発言をしすぎないよう、注意したほうが賢明といえるでしょう。