仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
西川氏、2企業から1000万円=顧問就任状況を報告-衆院予算委
衆院予算委員会の理事会に臨む大島理森委員長(中央)ら=26日午後、国会内
衆院予算委員会は26日、理事会を開き、西川公也前農林水産相の献金問題で、同氏が顧問に就いた企業名や報酬額などについての聴取結果を大島理森委員長が各党に伝えた。野党側が要求していた。それによると、西川氏が顧問に就任していたのは五つの企業・団体で、うち2企業から計約1000万円の報酬を得ていたことが分かった。
西川氏は国から補助金を支給された栃木県鹿沼市の木材加工会社「テクノウッドワークス」から2012年9月に300万円の献金を受けたことなどが発覚し、農水相を辞任した。西川氏は落選中だった10年8月から14年8月まで同社の顧問を務め、「講話」などの対価として計約950万円の報酬を得ていた。
補助金支給の決定は12年5月で、西川氏が顧問に就いていた期間に含まれる。民主党は「支給決定に何らかの影響を与えた可能性がある」として追及を強める構え。27日の衆院予算委集中審議で取り上げるほか、西川氏の参考人招致を求める。
もう1社は東京都新宿区にある調査研究会社で、11年12月から12年11月の間、講演や原稿執筆の名目で計約50万円の報酬を受け取っていた。残りの三つは土地改良関連の団体でいずれも無報酬。14年9月の農水相就任を機に退任したとしている。
理事会は秘密会形式で開かれた。大島委員長は終了後、記者団に「(野党から)資料要求されたものは誠意をもって出した」と強調した。
PR
Submit Comment