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アプトライン、乗って眺めて楽しんで –大井川鐵道が路線バス周遊券を企画
大井川鐵道はこの夏、期間限定で「奥大井秘境の旅周遊券」を販売する。アプト式トロッコ列車で知られる井川線のうち、千頭 – 閑蔵間と、路線バスの千頭駅前 – 閑蔵駅前間が1日乗り放題になる。このバス路線は今回の企画のために運行されるという。
井川線の関の沢橋梁。日本一高い鉄道橋として知られている
大井川鐵道はSL列車の運行で知られている本線のほかに、トロッコ列車を運行する井川線でも知られている。井川線はアプト式鉄道区間があることから「アプトライン」の愛称がある。アプト式とは、2本のレールの間に歯型の「ラックレール」を敷き、機関車の下にある歯車をかみ合わせて勾配を上り下りする方式。また、湖に浮かぶような「奥大井湖上駅」など見所も多い路線とのこと。
ただし、井川線は景色の良いルートを走る反面、平均時速は15km程度と遅いという。千頭 – 閑蔵の所要時間はトロッコ列車で約90分、バスは約30分となるとのこと。トロッコ列車とバスを組み合わせると、移動のスピードが速くなる。また、「線路と道路のルートが異なるため、往復で違った景色を楽しめる」(同社)。
同きっぷの販売日は2010年7月17日、18日、19日、24日、25日、31日、8月1日、7日、8日、9日、10日、11日、12日、13日、14日、15日。価格は大人1,500円、小人750円で、同区間の鉄道運賃の往復料金(大人2,080円、小人1,040円)より安くなる。販売場所は大井川鐵道千頭駅前特設テント。販売時間は09:00~15:00。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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