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京浜急行が新「駅メロディ」導入
京浜急行電鉄(京急)は18日から、新しい駅メロディ(列車接近音)を導入する。採用曲は今年7月から8月にかけて公募し、合計2,177通のなかから16駅のメロディが決定した。まずは開業10周年を迎える羽田空港駅に採用し、その後は順次、各駅で使用開始する。さらに品川駅では、羽田空港行き列車が到着する時の案内放送で、羽田空港ターミナルで使われている空港チャイム音(「ソ・ミ・ソ・ド」の音階チャイム)の京急バージョンを鳴らすという。
18日から駅メロが導入される羽田空港駅
品川駅も空港チャイムで旅の雰囲気作り
16駅の駅メロディは以下の通り。羽田空港駅と品川駅の「赤い電車」は京急のイメージソングで、くるりのボーカルで鉄道ファンとしても知られている岸田繁氏が作曲した。立川駅の「草競馬」は付近に大井競馬場があることが理由といい、平和島の「いい湯だな」は平和島温泉があることからという。横浜の「ブルーライトヨコハマ」はご当地ソングの代表格ということで、浦賀の「ゴジラのテーマ」は映画でゴジラが観音崎に上陸したことが採用の理由。京急久里浜の「秋桜」は、くりはま花の国のコスモス畑に由来する。それ以外の曲は採用駅周辺にゆかりのあるアーチストの曲を使用しているとのこと。なお、それぞれの曲は駅メロ用にアレンジされている。
今回の駅メロディ採用について同社は、「駅に一層の親近感を持っていただくことが目的で、また駅周辺地域のPRも兼ねております」としている。
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