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JR東日本「どこトレ」列車運行情報サービスの対象線区拡大
JR東日本は3月21日から、列車運行情報サービス「どこトレ」の案内対象線区を拡大するとともに、新たな機能を追加する。
「どこトレ」PC版画面イメージ
「どこトレ」は、パソコンやスマートフォンから専用ページにアクセスすることで、各線区の運行状況や列車在線位置、遅れ時分、運休列車などが確認できるサービス。現在は12線区でサービスを提供しているが、3月21日以降、中央本線・常磐線・信越本線・飯山線など27線区を新たに加え、サービス対象路線が39線区に拡大される。あわせて各線区の遅れ事由も表示され、遅延証明書の発行もできるようになるという。
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