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【ビデオ】ポルシェ、クラシックカー向けの新型ナビゲーション・システムを発表
人々がクラシックカーに乗る理由は様々だ。その美しさはもちろん、思い出を回想したり、アダプティブ・クルーズ・コントロールやマッサージ機能付きシート、カーナビゲーション・システムなど存在しなかった時代に戻り、運転を純粋に楽しみたいから、というのもあるだろう。
そんなクラシックカーの魅力を、誰もポルシェに教えてあげなかったようだ。というのも、ポルシェのクラシックカー専用部門であるポルシェ・クラシックは、我々がこれまで見たこともないほど小さくて何とも滑稽なインダッシュ型のナビゲーション・システムを、クラシックカー向けに販売することに決めたというのだ。クラシックカーに乗る人は、スマートフォンなんか持っていない、とでも思っているのだろうか。
事実、この新ナビゲーション・システムのスクリーンサイズはちょうど3.5インチで、一般的なスマートフォンよりも小さい。確かに画面レイアウトは現代のシステムのように見やすく、クラシックなインテリアの雰囲気を壊さずに、当時はラジオが収まっていたスペースにすっきりと収まってはいるのだが…。ナビゲーション機能だけでなく、Bluetoothで接続したスマートフォン(!)に収録されている音楽ソースを出力45W×4のアンプで鳴らすこともできるという(そうか、スマートフォンを持っていても、醜悪なホルダーの類で見える位置に取り付けたくないという潔癖なクラシックカー・ファン向けなんだな!)。
搭載が可能なモデルは、1960年代の初代「911」から、最後の空冷エンジンを搭載する1990年代の「993」シリーズまでと、ポルシェの幅広いクラシック・モデルに対応しており、4気筒やV8をフロントに搭載するモデルや、空冷エンジンをミドシップに積むモデルにも取付け可能だという。
ポルシェ・クラシックによれば、このシステムの価格は1,184ユーロ(約16万円)もするそうだ。とはいえ、クラシック・ポルシェに乗る多くの人がこれを購入し、搭載するのだろう。実際にシステムを使用する様子をビデオで確認できるので、プレスリリース(英語)と併せてどうぞ。
動画を見る
By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー
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【ビデオ】ポルシェ、クラシックカー向けの新型ナビゲーション・システムを発表
元の記事を読むテレビドラマ『ジ・オフィス』や『野望の階段』、『時空刑事1973 LIFE ON MARS』、そして『Xファクター』のようなコンテスト形式のリアリティ番組など、海外でリメイクされるイギリスのテレビ番組は多いが、その中でも『トップギア』は群を抜いている。BBCが誇るこの人気自動車番組は、オーストラリアをはじめ、ロシア、韓国、中国、そして米国で現地版が制作されているのだ。そして、このほど新たに仲間入りを果たすことになったフランス版『トップギア』の予告編が公開された。
フランスのドキュメンタリー専門チャンネル「RMC Decouverte」で放送されるこの番組には、謎の覆面ドライバー、スティグもフランス版”ル・スティグ”として登場。司会を務めるのは、男性誌編集者の”ル・トーン”ことヤン・ローレ=メンゼノ、レーシングドライバーのブルース・ジュアニー、そしてコメディ俳優のフィリップ・ルルーシュの3人だ。ちなみに、フェラーリ「275GTB」でパリの街を疾走し、その様子をバンパーに取り付けたカメラで撮影した(日本版編集者注:実際に撮影に使ったクルマはフェラーリではないと言われています)、カルト的人気を誇る短編映画『ランデブー(C’etait un rendez-vous)』のクロード・ルルーシュ監督と名前は似ているが別人なので混同しないように。
番組の放送開始は3月18日。予告編に収められたフランス人ホストたちのハチャメチャなチャレンジは、フランス語が分からなくても十二分に楽しめる。早速チェックしてみよう。
動画を見る
By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー
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【ビデオ】フランス版『トップギア』の予告編が公開!
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