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「MOS世界学生大会2015」一次選考入賞者発表、日本代表決定へ
マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)を運営・実施するオデッセイコミュニケーションズは、「MOS世界学生大会2015」の一次選考入賞者を発表した。学校種別、アプリケーション別に9部門が設けられており、各20名の成績優秀者が入賞者として選ばれた。
MOS世界学生大会は、同社とMOS試験配信元であるサーティポート(アメリカ)が協働で毎年開催している世界規模のパソコン大会。高校生から大学生を対象に、MOSの取得を通して社会人として必要なスキルを身につけ、国際的に活躍できる人材の育成を目的として開催しており、2015年度で13回目を迎える。
大会は、「大学・短期大学部門」「専門学校部門」「高等学校・高等専門学校・高等専修学校部門」と学校種別ごとに3部門が設けられており、さらに各部門の中で、「ワード」「エクセル」「パワーポイント」とアプリケーション別に3部門が設定されている。
今大会には、日本全国よりのべ4万7千人の学生がエントリーし、9部門それぞれで1位から3位までの成績優秀者と17名の入賞者が決定、MOSのホームページにて発表された。今後、各部門の成績上位者で二次選考が行われ、5月20日には世界学生大会へ参加する日本代表が決定するという。
今年度の本大会決勝戦は、8月9日~8月12日にアメリカ・テキサス州ダラスで開催され、世界各国から選ばれた代表とワード、エクセル、パワーポイントの世界チャンピオンの座をかけて競い合うという。過去の大会では、2010年大会エクセル部門、2011年大会ワード部門で日本代表が世界チャンピオンに輝いているという。また、6月12日には、東京国際フォーラムにて日本代表および全入賞者を表彰する日本表彰式が行われる。