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アシアナ機、滑走路それ停止=アンテナに接触か―負傷者23人・広島空港
14日午後8時5分ごろ、広島空港(広島県三原市)で、アシアナ航空162便が着陸の際、滑走路をそれて停止した。消防などによると、23人が負傷した。このうち18人が病院に搬送され、少なくとも4人は比較的程度が重いが、ほかは軽傷という。運輸安全委員会は15日、航空事故調査官3人を同空港に派遣する。
国土交通省によると、162便は東側から進入し、滑走路の中央付近で南側にそれて進行方向と逆向きに停止した。乗客74人と乗員8人が搭乗しており、全員が非常用のシューターを使って機体から脱出した。
滑走路の東端から約320メートルの緑地帯にある無線アンテナが壊れており、着陸する際に機体と接触した可能性がある。機体は後部が損傷し、左翼が中央部分から折れ、左エンジンのカバーが外れるなどした。
三原市消防本部によると、午後8時5分ごろ、「テール(機体後部)を滑走路でこすって火花が上がった。炎は出ていない」と通報があった。
162便はエアバス社のA320型機で、午後6時50分ごろ、韓国の仁川空港を離陸し、広島空港に向かった。
事故を受けて空港は滑走路を閉鎖した。
広島地方気象台によると、空港周辺は事故当時、弱い雨が降り、風速は1メートル程度だった。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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