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メルケル首相7年ぶり来日、日独首脳 エネルギー政策は・・・

 メルケル首相7年ぶり来日、日独首脳 エネルギー政策は・・・

 
  9日、ドイツのメルケル首相が7年ぶりに来日しました。ドイツは、国内の全ての原発をあと7年で閉鎖するとしています。「脱」原発推進のメルケル首相と原発「再稼働」推進の安倍総理。どのような議論が行われたのでしょうか。
  「私はたくさんの人に支えられてきた。最初は試練が多かった。一度できるようになれば、それが当たり前のことになる」(ドイツ メルケル首相)
 
  ドイツのメルケル首相が7年ぶりに来日し、安倍総理との首脳会談などに臨みました。今回の首脳会談のテーマは、先月、停戦が合意されたウクライナ情勢など多岐にわたりますが、もうひとつ注目されるのがエネルギー政策です。
 
  「福島での事故を見て、原発への考え方を変えざるを得なかった」(メルケル首相 2011年6月)
 
  ドイツは福島第一原発の事故をきっかけに2011年、“脱原発”と“再生可能エネルギーへの転換”を決めました。当時、ドイツの原発依存率は18%でしたが、メルケル首相は、国内17基すべての原発を2022年までに閉鎖するといいます。
 
  メルケル首相は来日直前、被災地である福島県出身のベルリン工科大学の研修者に“脱原発”への思いをこう語りました。
 
  「福島の事故は大変痛ましいものだった。あの事故のあとドイツは脱原発という決断をし、現在は再生可能エネルギーに力を入れている。日本も同様の道を歩むべきだ」(メルケル首相)
 
  日本も再生可能エネルギーの普及に力を入れるべきだと訴えました。
 
  首脳会談終了後、共同記者会見に臨んだ両氏は・・・。
 
  「第一にウクライナ情勢。欧州の問題にとどまらず、グローバルな意味合いを持つ問題。ウクライナの平和・安定のため、積極的な役割を果たしていくことで一致」(安倍首相)
 
  さらにメルケル首相は、東日本大震災、エネルギー問題にふれました。
 
  「間もなく東日本大震災から4年を迎える。我々は皆様の運命に心を痛めた。エネルギー効率・安定供給についても協力を緊密化する」(メルケル首相)
 
  しかし、脱原発についてどのようなやり取りがかわされたかは明らかにされませんでした。一方、安倍総理にはドイツの記者からこのような質問が・・・。
 
  「なぜ再稼働を考えているのか?」(ドイツ記者)
  「日本では、かつてエネルギーの3分の1、30%強を原発が担っていた。原子力規制委員会が判断したものは科学的見地から決めていくが、再稼働していきたい」(安倍首相)
 
  メルケル首相は10日、民主党の岡田代表らと会談して日本を後にします。(09日23:28)

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