セリーヌ tシャツ パロディセリーヌ tシャツ コピーセリーヌ tシャツ コーデ 忍者ブログ

仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!

ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[55405]  [55404]  [55403]  [55402]  [55401]  [55400]  [55399]  [55398]  [55397]  [55396]  [55395

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

リアル「姥捨て山」!? おばあさんが荒野で放置され…

 リアル「姥捨て山」!? おばあさんが荒野で放置され…

 日本人なら誰しも、「姥捨て山」の伝説はご存知だろう。しかし、あくまで「お話」の中でのことであって、史実ではないと思っているに違いない。そんな日本人のド肝を抜く事件が、お隣の中国で発生していた。
 
 
 先月末、中国江蘇省邳州市の荒野で、高齢の女性が布団にくるまれ、寝かされている状態で発見された。
 
 女性は病院に運ばれたものの、翌日未明に死亡したという。女性の身元が分からないため、警察が血液から調べていくとのことだ。
 
 
 地元の人いわく、この女性は数日前に捨てられて危篤状態になっていたらしい。
 
 
 ネット上では、女性を捨てた子どもへの批判が殺到する一方で、数日間も放置したと思われる村民に対して、「なぜすぐに助けなかったのか」という声も上がっている。
 
 
 深沢七郎の短編小説をベースに今村昌平監督が映画化した『楢山節考』がカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞したこともあって、海外にも日本の「棄老伝説」が知られている。
 
 
 日本の様々な言い伝えの中には、老人の知恵を大事にせよという道徳的観点から、最後には「姥捨て」を諦めるシーンもあるものの、国境を越えて浸透した小説や映画の影響は大きく、「姥捨て」といえば、日本の専売特許のように思われていた感がある。
 
 
 『楢山節考』では、老女が自ら山へ行く決心をし、息子は泣く泣く老女を背負って山へ行くのだが、中国における今回の事件の真相は、果たしてどうだったのだろうか。

PR
Submit Comment
name
title
color
mail
URL
comment
password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
HN:
上原健二
性別:
非公開
P R
忍者ブログ [PR]
Template by repe