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指定弁護士、上告に前向き=遺族らに説明会-福知山脱線事故
福知山脱線事故の二審判決への対応について、遺族らへの説明会後に記者会見する指定弁護士=5日午後、神戸市
兵庫県尼崎市で2005年4月、乗客106人が死亡した福知山脱線事故で、業務上過失致死傷罪で強制起訴されたJR西日本の井手正敬元相談役(80)ら歴代3社長が二審大阪高裁でも無罪とされたことを受け、検察官役の指定弁護士は5日、神戸市内で遺族らに対する説明会を開いた。説明会後、指定弁護士は「上告も視野に検討する」と述べた。
説明会は非公開で約1時間半行われ、遺族と被害者計12人が出席。指定弁護士によると、ほぼ全員が上告を希望したという。
指定弁護士の河瀬真弁護士は記者会見で、「ご遺族の意見を伺いつつ、慎重に判断する」と述べ、上告を前向きに検討する考えを示した。
長女を亡くした奥村恒夫さん(67)は「負傷者や亡くなった方のためにも最高裁で一言しゃべりたい」と話した。一人娘を亡くした藤崎光子さん(75)は「なぜ娘は死なないといけなかったのか疑問が解かれないまま終わってほしくない」と語った。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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