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架空土地取引詐欺、日弁連元常務理事に懲役10年判決
日弁連の元常務理事の弁護士らが、架空の土地取引で10億円以上をだまし取ったとして詐欺の罪に問われた事件で、東京地裁は、弁護士に対し懲役10年を言い渡しました。
日弁連の元常務理事・本田洋司被告(82)は、元会社役員の中原利浩被告(52)らと共謀し、2011年から翌年にかけて静岡県の住宅販売会社に対し、「財務省が所有する国有地を安く購入できる」と取引を持ちかけるなどして、あわせておよそ12億円をだまし取った詐欺の罪に問われています。
30日の判決で東京地裁は、「本田被告は実績のある職務経験豊富な弁護士であり、被害者らの信用を高める役割を果たした」「巧妙な手口による計画性の高い職業的犯行」だと指摘し、懲役10年を言い渡しました。
日弁連は、「弁護士倫理の徹底等の対策を進め、信頼の回復に全力を尽くしていきたい」とコメントしています。(30日16:50)
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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