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西之島 ついに成長ストップか?2月の観測時と変わらず
海上保安庁は26日、活発な火山活動が続く小笠原諸島の西之島について、今月25日に上空から観測した結果、火口からは噴火を繰り返しているものの、陸地面積は先月と比べてほとんど変化がなかったと発表した。
海上保安庁によると、西之島では火口から1分間に5~6回の頻度で溶岩片を伴う噴火を繰り返しており、火砕丘から流れ出た溶岩流はこれまでできた溶岩を覆うように北へ向かって流出している。
ホームページ上に公開された空撮写真では、今月25日の時点で南北の長さが約1800メートル、東西が約2000メートル、全体の面積が約2.46平方キロと、2月23日の観測時と比べてほとんど変化が見られない。
海保の調査に同行した東京工業大学火山流体研究センターの野上健治教授は、「東海岸への溶岩の流出はほぼ停止したように見えるが、火砕丘の北側に新たな溶岩流の出口が開いているのが確認できた。これまでの溶岩流出に比べると、量は多くなく、流出の速度も遅くなっているように見える」と話している。
そのうえで「噴火の規模は前回と変化していないが、爆発点が若干深くなっている可能性があるので、今後さらに深くなれば、爆発的噴火が発生する可能性が考えられる」と引き続き、警戒を促している。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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