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<空自緊急発進>昨年度史上2番目に多い943回 那覇半数
防衛省は15日、領空に接近した他国籍機に対する航空自衛隊戦闘機の緊急発進(スクランブル)が、昨年度は史上2番目に多い943回だったと発表した。過去最多だった1984年度の944回に匹敵する回数で、東西冷戦終結以降最多だった2013年度の810回を大きく上回った。
同省統合幕僚監部によると、国別で最多だったのは対ロシア機(473回)で、13年度の359回に比べて32%増加。米韓が合同軍事演習を行っていた昨年2月下旬〜4月中旬に、韓国周辺でロシア機による情報収集活動が活発だった影響とみられる。
13年度は国別で最多の415回だった対中国機は、12%増の464回。西太平洋で中国軍が大規模軍事演習を行っていた昨年12月ごろに多かった。
対ロシア、中国とも国別の集計を開始した01年度以降最多で、ロシアは情報収集機、中国は戦闘機の接近が目立った。
基地別では、那覇基地(沖縄県)からの発進が468回で、全体の半数を占めた。東シナ海で中国軍機の活動が活発化しているためとみられる。那覇基地には現在1個飛行隊(戦闘機約20機)しかなく、同省は今年度中に1個飛行隊を新たに配置するなど態勢を強化する。【斎藤良太】
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