セリーヌ tシャツ パロディセリーヌ tシャツ コピーセリーヌ tシャツ コーデ 忍者ブログ

仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!

ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[37420]  [37419]  [37418]  [37417]  [37416]  [37415]  [37414]  [37413]  [37412]  [37411]  [37410

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

<耕活>災害時も新鮮な野菜を 高知大生、地域と連携し栽培

 <耕活>災害時も新鮮な野菜を 高知大生、地域と連携し栽培

 南海トラフ巨大地震などの災害に備え、耕作放棄地を活用して食料備蓄に励むプロジェクト「耕活」に取り組む高知大の学生サークル「高知大学防災すけっと隊」の初収穫祭が21日、高知市岩ケ淵で開かれた。非常食用として、災害時に不足するビタミンを補うチンゲンサイやミズナなど9種類の野菜を育ててきた。
 
  耕活は災害時に道路が寸断され、食料や援助物資が届かないことを想定。同隊は昨年5月から地域住民と協力し、耕作放棄地約200平方メートルを整備、栽培に取り組んできた。
 
  この日は同隊のメンバーと地域住民ら約30人が参加。収穫祭は地区の炊き出し訓練も兼ね、参加者が力を合わせて収穫した野菜はビニール袋を使って炊飯した米と一緒に雑炊やおひたしに調理。「おいしい!」「やっぱり無農薬は違うな」などと声が上がり、近くの松本瑛子さん(73)は「普段会うことのできない地区の人とも交流でき、これなら楽しく防災について話し合うことができます」。
 
  収穫後には大槻知史・高知大准教授(38)による「防災袋」の作り方などを紹介する「青空講義」も開催。農地は、野菜栽培とともに、地区住民らが防災などについて話し合う「コミュニティーカフェ」としても活用される方針で、同隊の折中新代表(21)=理学部3年=は「今後も地区の方たちと一緒に盛り上げ、災害に強いコミュニティー作りのお手伝いができれば」と話した。【岩間理紀】

PR
Submit Comment
name
title
color
mail
URL
comment
password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
HN:
上原健二
性別:
非公開
P R
忍者ブログ [PR]
Template by repe