仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
13日のPM2.5 沖縄~中国、四国でやや高い
13日午前のPM2.5濃度は、北海道の一部で環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているほかは、環境基準値(35マイクログラム/㎥)を下回っている。現在、注意喚起を発表している自治体はない。
13日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、北海道室蘭市で39マイクログラム/㎥と、北海道の一部で環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているほかは、環境基準値(35マイクログラム/㎥)を下回っている。
今日は、西日本の南岸を低気圧や前線が進む。次第に西寄りの風が強まり、大陸方面からの汚染物質が流れ込みやすくなる。このためPM2.5濃度は、沖縄と九州から中国地方、四国では午後はやや高く(35超~50マイクログラム/㎥以下)なるところがあるとみられる。近畿から北海道にかけてはおおむね低い(35マイクログラム/㎥以下)見込み。
明日の濃度は、沖縄と九州から近畿は一日を通してやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところがあるとみられる。中部、東海も夜はやや高く(35超~50マイクログラム/㎥以下)なる予想。そのほかの地域はおおむね低い(35マイクログラム/㎥以下)見込み。
PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。
PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。
■各地方の詳細情報については、PM2.5マップでご覧ください。