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「社内起業力」で会社の“孝行息子”になる

 「社内起業力」で会社の“孝行息子”になる

 違いはポテンシャルではなく心構えにある。人材育成のプロたちが説く、いまもこの先も活躍できる人の条件とは。
 ■上司にとってもおいしいネタを探す
 会社のリソース(人、物、金、ブランド)を使って、自分の好きなことをやりつつ、会社も儲けさせる。そういう“孝行息子”を目指そう。
 実例はいくらでもある。たとえば、毎週木曜日の朝7時から開催されているベンチャーの登竜門、モーニングピッチの運営者の一人であるトーマツベンチャーサポートの斎藤祐馬さんだ。
 モーニングピッチの目的はスタートアップ期のベンチャーと大手企業の橋渡しだ。毎回、4社のベンチャー経営者が企業人を前にプレゼンをし、事業の価値が認められれば出資やアライアンスが決まる仕組みだ。
 斎藤さんは監査法人トーマツの会計士である。中学生の頃、父親が脱サラして事業家となり、苦労する姿を傍で見ていた彼は、ベンチャーを支援する参謀のような会計士になるのが夢だった。しかしトーマツの顧客は一定規模以上の企業で、ベンチャーは対象外。会社を説得しこの事業を立ち上げた。
 もう一人は現在、広告代理店関連会社社長を務めるYさんである。親会社の広告代理店に入社したYさんは新人の頃から、会社のお金とブランドを使い、社外ネットワークを大きく広げた。接待費を使い倒したのである。ただ飲み食いしていただけではない。有識者、同業他社の関係者を巻き込み、新たなビジネスの可能性も議論していた。なぜそんなことができたのか。Yさんの手腕によるところが第一だが、会社の持つブランド力という点も大きかった。
 そのうち有望なネタが見つかり、同業他社との共同出資形式で新会社が立ち上がった。30代半ばだったYさんが言い出しっぺということで社長に任命された。当初は低空飛行だったものの、瞬く間に会社は上場した。莫大な上場益を親会社にもたらしたのだ。Yさんもその会社も、まさに孝行息子といえる。
 「そんな例は特殊で、起業のネタなんてそうそう見つからない」と思われるかもしれない。そういう人にぜひやっていただきたい。3つの円を描いてみるのだ。
 最初の円には自分が社内でやらなければならないMUST項目を、2つ目の円には自分がいまの役割を超えてもっとやれることを書く。最後の円には、制約ゼロという前提で、自分がいまの会社の社長だったらやりたいこと、あるいは外部コンサルタントの視点で「こうしたい」と思うことを書く。この3つの円に入る項目が重なっていれば、それは個人のビジョンと組織のビジョンが重なっているということ。…

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