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たったコレだけ!「夫の年収をグングン上げる」賢い働き妻のセリフ2つ
夫やパートナーと助け合い、共働きをしている女性も多いだろう。
「彼の収入がもう少し上がってくれればいいのに……」と思っている女性はたくさんいるが、男性の年収をアップさせるには、“あるコツ”が存在することをご存じだろうか?
夫婦・離婚問題に詳しい鈴木あけみ氏は著書『夫の年収を2倍にする奇跡のほめ言葉』(徳間書店)で、“夫婦仲がうまくいくと年収もアップする”と述べている。
そこで今回は、同書を参考に、夫の年収をアップさせる妻のセリフを2つご紹介しよう。
■1:「今日は1日ゴロゴロしてたら?」
待ちに待った週末、あなたは平日の仕事ストレスを発散したくてどこかに出かけたいかもしれないし、共働きだからこそ週末に集中して家事分担したいと考えているかもしれない。
実際に、夫が家でゴロゴロしているのを嫌がる女性は多いそうだ。
しかし、夫を休日に家族とつき合わせるよりも、たっぷりと充電させるほうが、夫の年収アップに繋がると同書は指摘する。
平日の間、窮屈なスーツを着てめいっぱい働いてきた夫に休息を与え、「また明日から頑張ろう!」と思わせることができるそうだ。
■2:「今日はあなたのリクエストになんでも応えるわ」
あなたにとっても久しぶりの休日だったとしても、夫には、“自分や子どものやりたいこと”を優先させてはいけないと同氏は警鐘を鳴らしている。
“夫が食べたいもの”、“夫が行きたいところ”を優先することが大切なのだ。
とにかく好きなだけ息抜きさせる姿勢が、夫を充電させ、「月曜日からまた頑張ろう」と思わせるコツだという。
「どこか連れて行ってよ」なんて口に出すのは、夫の年収アップを支える妻の発言ではないので要注意だ。
以上、今回は夫の年収をアップさせる妻のセリフを2つご紹介したが、いかがだろうか?
同書では、夫の年収が少なく喧嘩ばかりだった夫婦が、同氏のアドバイスをもとに、お金のことを一切話さずに夫に感謝したりねぎらったりすることを徹底したところ、喧嘩が減り夫婦の会話も増え、夫が家計にも興味を持ち始めた例が紹介されている。
夫の居心地をよくし、「家族のために働こう」と思わせることこそが、夫が出世させ、世帯年収を上げる近道となるようだ。
「私だって働いているのに……」という言葉をグッと飲み込んで、夫を優先させてあげることができるようになれば、世帯年収アップも近づくのではないだろうか。