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日中韓3か国の料理に合わせて変化する箸「ターベ」…シカゴ発
アメリカ、シカゴ発。日本、中国、韓国、3か国の料理に合わせて、箸先を変更することができる新しい箸「ターベ」がクラウドファンディングのキックスターターに登場した。 アメリカで高まるアジア料理への関心。ここ10年ほどで、一気に高まりつつある機運によりアメリカのアジア料理店では、多くのアメリカ人がフォークとナイフを使うのをやめ、その国の料理にあった、箸を使うようになってきているという。 アメリカ人が意外と感じるのは、日中韓の料理によって、箸の形状が違うことだ。中華料理用の箸は端から端までの太さがあまり変わらず、日本製の箸は微妙なコントロールができるように先端にかけて細くなっていっている。韓国料理用の箸は、先に向かって扁平になっているというように、3つの料理によって箸の形状が大きく違っている。 そこに目をつけたのが、シカゴ在住のシン・チェン。3つの箸の形状の違いを取り替え式にすることで、3本の箸を持ち歩くことなく、料理にあった箸を選択することができるようになった。3か国の料理を提供しているレストランにもオススメのアイデアとしている。 キックスターターで、30ドルから購入可能となっている。健康コーポレーションは、ライザップの事業開始3年で売上高100億円を達成する見込みとなったことを発表した。 ライザップを運営する健康コーポレーションは、 2013年12月に策定した「中期ビジョン2018」を前倒しで達成し、 2020年度(2021年3月期)に向けた中期経営計画「COMMIT 2020」を改めて策定したという。 ライザップは、2月22日に事業開始3周年を迎えた。3年で売上高100億円を突破する見込み。成長の背景には、ボディメイクに対するニーズの高まりがあると見ている。 同社グループは、パーソナルトレーニングジム「ライザップ」だけでなく、「豆乳クッキーダイエット」などの健康食品をはじめ、家庭用美顔器「エステナードソニック」、「どろ豆乳石鹸 どろあわわ」を主力商品とする美容関連商品をインターネット通信販売等を通じて販売・提供している。 業容拡大に伴い戦略的企業再編を推進する中で2014年3月期からを再編、成長の5年間と位置付け、2013年12月に「中期ビジョン2018」として策定、公表した。ここでの目標を約1年での達成する予定だという。 今後も成長基盤を強化し、「自己投資産業グローバルNo.1ブランド」となるべく、具体性を発展させた実行計画ベースでの中期経営計画「COMMIT 2020」を策定した。 中期経営計画「COMMIT 2020」は、グループ売上・営業利益の数値目標として2016年度(2017年3月期)連結売上高1000億円、営業利益100億円、2020年度(2021年3月期)連結売上高3000億円、営業利益350億円を掲げている。なお、2014年度(2015年3月期)連結売上高予想は370億円、営業利益予想20億円。 また、個別戦略として、医療分野への進出や高度医療知識とノウハウの融合による新たなサービスの創出に取り組む計画で、海外への本格進出も図るとした。