バルサ・マスチェラーノが不和否定「メッシと監督の関係は良好」

　

　　バルセロナＭＦハビエル・マスチェラーノは、選手たちとルイス・エンリケ監督の間に問題がないことを強調した。スペイン『ＥＦＥ通信』が伝えている。

　　ＦＷリオネル・メッシとの報道をはじめ、選手たちとの不和が報じられるＬ・エンリケ監督だが、マスチェラーノは断固として否定。それに関する報道が、すべて虚偽のものとしている。

　　「すべてがつくられた虚偽のものだ。監督との間に問題などないし、僕たち選手が、彼のリーダーシップに疑問の目を向けたことなどないんだよ」

　　「これから情報源なども書かず、反論の報道が行われるのだろう。チームメートの誰かがそう話したとして、僕たちの名誉を汚すんだ。選手たちは監督の決断を尊重している。何か解決すべきことがあれば、チーム内でそうするよ」

　　メッシとＬ・エンリケ監督の関係性については、次のように述べた。

　　「報じられたすべてのことが嘘だ。それが真実なんだよ。メッシとＬ・エンリケの関係は良好だし、明らかにすべてが誇張されている。不都合を考えず、マイク、ペンや紙をつかむのは簡単なことだ」

　　「僕たちはプレーをすることだけに集中しているが、望まないゲームを戦わされる。話されていることは、実際に起こってはいないんだ」(Goal.com)