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ビッグチェンジした新型CX-5のライバル、ハリアー/エクストレイル/フォレスターとの違いは?
マツダは「夢を夢のままに終わらせず、実現させる」自動車メーカーです。それはル・マン24時間レースを制したロータリーエンジン。そしてディーゼルエンジンを復権させたSKYACTIV技術。どちらも実現が困難だった技術にマツダが磨きを掛けて実用化に成功しました。
現在、注目のSKYACTIV技術はすべての人に「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を届けるために世界一の機能を最も効率的に作ること。これが出発点となっています。「14.0」という量産エンジンとして世界一の圧縮比をはじめ、ダイレクト感そして低燃費性能を追求した高効率なトランスミッション。そして「人馬一体」を実現するプラットフォーム。そして先進安全技術「i-ACTIVSENCE」によってドライバーの走る楽しさと運転の安心感を支えています。
そして、マツダほどユーザーの声に真摯に耳を傾けるメーカーはありません。それは新車が発売されてから、毎年のように改良を加えて磨きを掛けていくその姿勢。そして頻度と改良の範囲は、国産自動車メーカーの中でも随一と言えるでしょう。
なぜ、マツダがここまでこだわるのか。それはマツダは「お客様の人生においてかけがいのない存在となり、ユーザーと特別な絆をもったブランドになること」を目指しているからです。
フルSKYACTIV技術を搭載した第一号として2012年2月にCX-5が登場して、もう3年が経過しました。12年12月の一部改良を皮切りにほぼ毎年CX-5は熟成・深化が進んでいます。そして2015年1月に初の大幅改良を行いました。これまでの内外装のデザイン変更が中心のマイナーチェンジとは異なり、機能性、乗り心地、安全性などあらゆる面で熟成が進められています。
中でも3年の間に安全装備は大幅に進化しており、今回の大幅改良によってCX-5に搭載される先進安全技術「i-ACTIVSENCE」は最新モデルのアテンザと同等までアップデートしました。中でも注目は、ドライバーの認知支援に効果のある、日本の自動車メーカーとして初めて採用したLEDアレイ方式グレアフリー(防眩)ハイビームを備えた「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」です。
この装備は対向車や先行車のドライバーを眩惑させることなく、常時ハイビームの走行が可能で、夜間走行における視認性が飛躍的に向上します。この装備を搭載した理由の一つに、車対歩行者事故の約70%は夜間に発生し、そのうちの約半数はハイビームでドライバーの視認性を向上させることで、防止できたであろうと分析されているからです。…