仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
モウリーニョ監督、格下に敗戦にもチームを信頼「補強はしない」

チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は、FAカップで格下のブラッドフォードに敗戦を喫してもチームへの信頼は変わらず、冬の移籍市場で補強を行うことはないと主張している。
24日に行われたFAカップ4回戦の試合で、チェルシーはリーグ1(イングランド3部)のブラッドフォードをホームに迎えて2-4でまさかの敗戦。4冠制覇の可能性は絶たれることになった。
試合後には「恥ずべきこと」と述べた敗戦を振り返り、モウリーニョ監督は次のように語った。イギリスメディアが伝えている。
「私は普段あまりメンバーを入れ替えず、チームの安定感を保とうとしている。その理由を少し分かってもらえたかもしれない。だが、あまりそのことについて話すつもりはない。これが我々のチームであり、私は彼らを信頼している」
「今回の落胆と本当に酷かったパフォーマンスを理由として変化へ向かうことはない。私はこのまま進んでいくことに満足だ。移籍市場に目を向けて出費することはない。私とクラブの考えは完全に一致している」
続いて27日には、キャピタル・ワン・カップ準決勝セカンドレグでリバプールと対戦する。気持ちを入れ替えて決勝進出を目指さなければならない。
「私はいつも、大会を選ぶことはなく、1試合ずつ進んで行くと言ってきた。今最も重要な大会はキャピタル・ワン・カップだ。それが次に戦わなければならない試合だからだ」
「もちろんプレミアリーグはカップ戦より優先順位が上だが、我々は真剣にプロフェッショナルなやり方で準備をする。FAカップを気にしないとは言えない。『負けたけど気にならない』などと言うことはできない。次の試合に影響するかって?分からない」(Goal.com)