三菱「ランエボ」最終モデル“ファイナルエディション”限定1,000台が早くも完売！

　

　

　三菱が誇る「ランサーエボリューション」の生産終了が4月10日に発表された。その歴史は23年に及ぶ。

　併せて発表されたのは“ランエボ”の最後を飾る特別仕様車が発売されるということ。モデル名は「ランサーエボリューションファイナルエディション」で4,298,400円（消費税込）で8月頃に発売予定。

　なお、4月10日（金）より先行予約の受付が開始されたが、早くも限定数の1,000台の予約注文が入り、受付終了となっている。

　ランサーエボリューションXには、軽量かつ高性能な2リッターMIVECターボエンジンを搭載。エンジンの改良により最高出力を向上させ、中高速域で伸びのある出力特性とともに、高性能仕様のサスペンション、ブレーキ、タイヤを採用し、シリーズ集大成モデルにふさわしい特別仕様車として仕上がっている。

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　主要諸元

　全長×全幅×全高：4495×1810×1480mm／ホイールベース：2650mm／トレッド：1545mm（前後）／最低地上高：140mm／車両重量：1530kg／エンジン：4B11型2リッターDOHC16バルブ4気筒MIVEC インタークーラーターボ／トランスミッション：5速マニュアル／タイヤ：245/40R18 93W／販売台数：1,000台／価格：4,298,400円（消費税込）／発売時期：2015年8月予定

　　

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