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共に18世紀の京都で花開き活躍 若冲と蕪村生誕300年記念展覧会

 共に18世紀の京都で花開き活躍 若冲と蕪村生誕300年記念展覧会

 生誕300年を記念して東京都港区赤坂にあるサントリー美術館では、2015年3月18日から5月10日まで伊藤若冲と与謝蕪村の二人の生誕300年を記念して行う『生誕三百年 同い年の天才絵師 若冲と蕪村』展を行っている。休館日は火曜日だが5月5日は20時まで開館している。音声ガイドも500円のオプションサービスとして用意され、日本語版・英語版のふたつがある。
 
 新出作品の紹介もある今回の展示ではおのおのの代表作品はもちろん、新出作品の紹介もある(ただし作品保護のため、会期中展示入れ替えを行う。作品の出品期間は出品作品リストを参照のこと)。
 
 くわえて、同時代の関連作品も展示し、人物・山水・花鳥などの共通するモチーフを対比させながら、18世紀の京都の活気あふれる様相のもっとも輝かしい一断面を展示する。
 
 伊藤若冲と与謝蕪村について伊藤若冲(享年85,1800年没)は京都の青物問屋の長男として生まれたため、23歳の時にいったん家業を継ぎはしたが、30代中頃には参禅し、「若冲居士(こじ)」の号を与えられて、40歳ごろには隠居し画業に本格的に専念している。
 
 与謝蕪村(享年68、1783年没)は大阪の農家の出ではあるが、20歳ごろに江戸へ出て俳諧を学ぶ。そして27歳の時、俳諧の師匠の逝去を機に、およそ10年間遊歴したのち、40歳ごろから京都へうつり、俳諧と絵画両方の分野で活躍した。
 
 この二人は、ともに正徳6年(1716)生まれであり、どちらも京都にてその才能を花開かせている。二人の絵画のタッチは一見すると関連がないように見えるが、どちらも長崎から入ってきた中国・朝鮮絵画を参考にしているなどの共通点がある。
 
 そもそも正徳6年は尾形光琳という、後代に「琳派」と呼ばれる装飾的大画面を得意とした画派を生み出した始祖の没年でもあるため、江戸時代の画壇の転換期とも言える。

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