仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
各地のご当地ハンバーガーが人気 東京タワーモチーフや飛騨牛、紀州梅など
各地のユニークなご当地ハンバーガーが、多くの人から旨いと絶賛されている。
その土地ならではのご当地ハンバーガーが、注目を集めている。
まず、「東京タワーバーガー(800円・税込)」と「東京タワーチーズバーガー(860円・税込)」。販売はモスバーガー(運営はモスフードサービス/本社:東京都品川区)の新店舗として、東京タワー下の商業施設に3月13日にオープンしたモスバーガー東京タワー店(東京都港区)のみとなる同商品、モチーフは、もちろん東京タワーだ。東京タワーの色である赤は、ホットチリソースやトマトで、そして高さは、具材をぎっしりと詰め込み表現された。この東京タワーバーガーは、上下のバンズを含め14層、一方の東京タワーチーズバーガーは15層。どちらもモスバーガー史上最も高く、かつ満腹度の高い商品として、注目を集めている。
岐阜県の高山市には、外国人観光客が絶賛するハンバーガーショップ「Center4 Hamburgers(センターフォー ハンバーガーズ)」がある。同店は、世界最大級の旅行口コミサイトであるトリップアドバイザーの日本法人(東京都渋谷区)が昨年実施した「口コミで選ぶ 行ってよかった!外国人に人気の日本レストラン2014」で、ベスト30のうち堂々の2位。しかも居並ぶ全国の有名、老舗にあって、ハンバーガーの店舗としては唯一のランクインとなった。代表的なメニューの「飛騨牛バーガー(2,300円、フレンチフライつき)」は絶品で、店舗の雰囲気も大満足と、高い評価の同店。グルメのみならず、外国人観光客を相手にする人も足を運んでみれば、舌鼓を打ちつつ、もてなしのヒントも学べるかもしれない。
そして、和歌山のご当地ハンバーガー「まるごと!? 紀州梅ハンバーガー(422円・税込)」の具は、地元の美味にこだわった。8種類の穀物を使用したバンズの間には、紀州はちみつ南高梅に、紀州梅どりのチキンカツ。甘味と酸っぱさが絶妙なハーモニーを奏でる。昨年開催された「第63回 全国松山大会 地域活性たからいち(愛媛県松山市)」と「とっとりバーガーフェスタ2014(鳥取県大山町)」の両大会にてグランプリを受賞した商品だけあって、誰もが納得するおいしさだ。同ハンバーガーを手がけるのは、パン工房カワ(運営はカワ/本社:和歌山県有田郡)。
いずれもおいしさに定評のあるハンバーガーばかり。今春は各地のご当地ハンバーガーを堪能してみるのもよさそうだ。
■記事全文へ