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屋外広告って見てる? 問われる宣伝効果
今これを読んでいるあなた、窓の外に目を向けずに、クリアな記憶がある屋外広告ってあるだろうか? 通勤途上で、交差点の信号待ち、電車のつり革につかまって、ビルの窓から。以前は何となく見ていた屋外広告だけど、最近はみんなスマホに夢中で、“何となく”外の風景を眺める人が減っているのかもしれない。地下鉄でも、これでは中吊り広告を下げる意味がないのでは、と思うほど、みんな“下向き”だ。マイボイスコム(東京)が実施したアンケート調査でも、屋外広告を見る人は7割弱いるが、「意識して見る」人は4%しかいないことが分かった。
屋外広告は「宣伝効果がある」「目印や道案内に役立つ」と考えている人も3割前後。「統一感がない、雑然としている」「街の景観を乱す」という人が2割弱いる。よく見かける屋外広告のうち、特に目をとめる・印象に残る広告はどのようなものかを聞いたところ、「よく通る場所にある」「目立つところにある」が各6割強でトップ2。「色やデザイン等にインパクトがある」「面白い」「目印・道案内になる」など、意識的に見ている人はやはり少ないようだ。
実際、屋外広告を見て行動に出た人は、「疲れたなあというときにマッサージ屋の癒し的なものに惹かれて行った(女性29歳)」「食品の新発売商品の宣伝が目についたので、インターネットで検索をした。(男性18歳)など、本人の“欲求”に広告が合致したケース。メディアが多様になった現代、広告屋さんは大変だ。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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