仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日本人大富豪ランキング トップ20の顔ぶれはこれだ!
3月2日、アメリカ経済誌「フォーブス」が公表した2015年の世界長者番付によると、ユニクロを展開するファーストリテイリングの柳井正代表取締役兼会長とその家族が、保有資産202億ドルで日本人トップとなり、全体では41位だった。今回は長者番付にランク入りした日本人のうち、トップ20人の人物を紹介する。
1.柳井正氏 ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長 202億ドル
ユニクロは2014年に海外の売上が65%アップし、2020年までに世界最大のアパレルメーカーとなることを目指している。柳井会長の2人の息子はそれぞれ10億ドル以上の遺産があり、フォーブスはそれも柳井会長の資産として計上した。
2.孫正義氏 ソフトバンク社長 141億ドル
ソフトバンクは中国の電子商取引最大手アリババの株式を32%保有しており、2014年9月にアリババがニューヨーク証券取引所に上場したことで資産がアップした。通信業界だけにとどまらず、ロボット作業への関心も高く、2014年にはコミュニケーションに特化したロボットPepper(ペッパー)を販売した。
3.三木谷浩史氏 楽天代表取締役会長兼社長 87億ドル
楽天は常に新規ビジネスへの取得に積極的で、2014年は会員制アフィリエイトモールを展開するアメリカのEbatesを1000億円で買収。また、三木谷氏は既存の経団連とは一線を画して新経済連盟を発足させて代表理事を務める。
4.滝崎武光氏 キーエンス名誉会長 76億ドル
産業用センサーなどを開発・販売するエレクトロニクスメーカー・キーエンスの創設者。同社は成果主義で優秀な人材を集め、社員の年収が日本一高給の会社としても知られている。
5.高原慶一朗氏 ユニチャーム取締役ファウンダー 55億ドル
おむつなど健康用品メーカー・ユニチャームの創業者。現在は息子の豪久氏が同社社長を務める。アジア市場における高齢化や人口増加が追い風となり、中国が成長マーケットの鍵を握る市場となっている。
6.毒島邦雄氏 SANKYO名誉会長 45億ドル
パチンコ・パチスロメーカーSANKYOを創設し、家族の投資ファンドの株式を同社の代表を務める息子の秀行氏に譲った。
7.韓昌祐氏 マルハン代表取締役会長 42億ドル
日本最大のパチンコメーカーマルハンの創業者。パチンコだけでなく、ボウリングや映画館も運営している。また祖国の韓国永宗島に建設予定エンターテイメントプロジェクト・ドリームアイランドへの投資も継続している。…