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日立マクセル、くらしサポートHEMS「Hemlia」4月より本格展開
日立マクセル(株)は、2015年4月1日(水)より、くらしサポートHEMS(ホーム エネルギー マネジメント システム)「Hemlia(ヘムリア)」を本格展開すると発表した。
同社は、『スマートライフをサポート 人のまわりにやすらぎと潤い』を経営ビジョンに掲げ、「住生活、インフラ」分野に、さまざまな製品やサービスを供給している。この一環として、昨年8月、HEMS対応・小型軽量タイプの蓄電システム「エナジーステーション タイプC」およびECHONET Lite(HEMSの通信規格)規格に準拠した専用コントローラー「ESコントローラー」の受注を開始し、HEMS関連ビジネスに参入した。
このたび本格展開する「Hemlia」は、家庭でのエネルギー使用状況などを管理するサービス。エネルギーマネジメント機能に加え、見守りによる高齢者/育児支援を実現する。また、あわせて、専用端末として「ESゲートウェイ」の販売を開始する。
「ESゲートウェイ」の法人向け販売は、マクセルおよび日立コンシューマ・マーケティング(株)が担当し、個人向け販売は日立コンシューマ・マーケティングの有力販路である日立チェーンストールのほか、提携ハウスメーカー、施工会社等を通じて行う(※個人向け販売は、オプション製品の発売に合わせ夏以降を予定)。
「ESゲートウェイ」には、離れて暮らす家族の生活状況などを知らせる『見守りメール自動配信』、電気・ガス・水道の使用量(使用料金)を知らせる『節約アドバイスメール』、家電製品ごとにタイマー設定が可能な『一括タイマー』などの機能がある。
同社は今後、セキュリティ機能、健康・理美容への支援機能などを強化し、暮らしの中のさまざまな場面でスマートライフをサポートしていく考え。
■ニュースリンク先
https://www.maxell.co.jp/dbps_data/_material_/localhost/htdoc/news/2015/_res/news_pdf/maxell_news150311.pdf