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旬の落花生を堪能するなら、ゆでるのが一番って知ってた?
落花生をゆでる?……と思いますよね。普通、ナッツ類はカリッとクリスピーなものなので、落花生をゆでるという発想が、最初はピンとこないものです。ところが、落花生の名産地と言えば千葉県ですが、生産農家では掘りたての落花生の泥を落とした後、煎るだけではなく、ゆでて食べることも一般的とか。今回、ご紹介するマルハチの「ゆで落花生 郷の香」はレトルト製品なので、解凍の手間なしで開封するだけでゆで落花生がすぐに食べられます。
レトルトでお手軽にゆで落花生を堪能
さて開封してみると、落花生の殻がしっとりして、殻を割ってみると、中の豆もしっとり。ゆで落花生は薄皮をむかずに、皮ごと食べます。
しっかりした実が入っています。煎った方がよかったのではとまだ半信半疑…
ゆでてあるので、煎った落花生やピーナッツとは異なり食感がやわらかい。さらに掘りたての旬の落花生をゆでて、レトルト調理しているだけあって、落花生本来の甘みがあります。
ゆで落花生は“採れたてが命”と言われるほど、風味や甘さが損なわれやすいので、加工品としてはあまりお目にかかれないとか。マルハチの「ゆで落花生 郷の香」は朝に収穫した新鮮なものを、数時間以内にその場で、専用パッケージに真空チッソ充填してレトルト加工しています。
恐る恐る食べてみると、なんじゃこりゃ! 的な旨さ。ビールも進みます
旬の落花生に旨みがギュッと詰まっています。昔は生産農家でしかの味わうことのできなかった“農家の密かな楽しみ”、ゆで落花生をお取り寄せで、ぜひご賞味ください。
普通の煎り落花生とは食感が違うので、交互につまんで、さらにビールが進みます
(回遊舎/村越克子)