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最新イヴォークは「史上最高の効率」──燃費は驚きの●●km/L!
SUVの老舗であるランドローバーの歴史上、もっとも速いペースで売れているモデルといえば……そう、ラグジュアリーコンパクトSUVの「レンジローバー・イヴォーク」である。
イヴォークの生産台数は2011年のデビューから既に40万台を超え、昨年の世界販売台数は12万5,346台と、過去最高のペースでマーケットの先頭を駆け抜けた。
そして最新の2016年モデルでは、「ランドローバー史上最高の効率」を実現したディーゼル仕様の導入が、ここ日本でも期待できそうなのだ。
2016年モデルのイヴォークは、ランドローバー初のオールLEDヘッドランプや拡大されたエアインテーク、3Gアンテナを内蔵した個性的なルーフフィンなどを採用し、カッコよさをさらにブラッシュアップ。自動ブレーキやレーン・キーピング・アシストなど、今どきの安全装備も充実させている。
もっとも大きなトピックは、最新のディーゼルターボ「INGINIUM(インジニウム)」の搭載だ。オールアルミニウム製として従来型から20~30kgも軽量化されたこのエンジンによって、最高出力150psを発揮するベースユニット「TD4」の場合、23.8km/Lという優れた燃費を実現している。
「そうは言っても、日本にはディーゼル仕様は導入されないんでしょ?」と思われたアナタ。ちょっと待った!
ジャガー・ランドローバーは今夏、新型スポーツセダン「ジャガー XE」の日本発売を予定していて、このXEにはディーゼル仕様が設定される。
つまり、イヴォークにも近い将来、ディーゼル仕様が追加される可能性がかなり高いのだ。ちなみにもっとも効率に優れたグレードにはその証として、ブルーの「EVOQUE」エンブレムが奢られる。
2016年モデルの日本での価格や詳細は今のところ未発表だが、欧州で今年導入される「イヴォーク コンバーチブル」を含め、その動向には注目しておいた方が良さそうだ。
写真:ジャガー・ランドローバー・ジャパン
(zlatan)