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[注目トピックス 市況・概況]今日の為替市場ポイント:本田内閣参与発言を意識したドル売り観測
*08:19JST 今日の為替市場ポイント:本田内閣参与発言を意識したドル売り観測
昨日3日のドル・円相場は、東京市場では120円27銭から119円57銭で推移。欧米市場では一時119円38銭まで下落し、119円73銭で取引を終えた。
本日4日のドル・円は119円台後半で推移か。欧米諸国の株安を嫌気してリスク選好的なドル買いは抑制される見込み。
3日のアジア、欧米市場では、本田内閣参与の発言を意識したドル売りが観測された。本田氏は米紙ウォール・ストリート・ジャーナルとの会見で「日本銀行は当面追加措置を見送るべき」との見方を示した。本田氏は「世界的な原油安に伴い消費者物価指数(CPI)上昇率はゼロまで低下するかもしれないが、いずれCPIは上がっていく」と指摘している。
市場参加者の間からは、本田氏の発言はドル高・円安の進行をけん制し、ドル・円相場が110円-120円程度の水準に収まることを意図したものではないか、との声が聞かれている。ただし、ドル・円が122円程度まで上昇しても、政府・日銀はドル売り・円買い介入を実行しないとみられている。一部の市場関係者は、1ドル=130円程度まで円安が進行するまでは市場介入はないと想定しているようだ。
《KO》
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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